冒頭 「これは講習ではありません。啓発です。」と。
会場は、80人の定員でほぼ満席。
2時間のセミナーはこれから雪山に入ろうとしている私にとって、大変意義のあるものになりました。
スキー場で悠長に滑っている私は、雪崩というものを見たことがない。
セミナーでは、いくつかの雪崩の映像が紹介され・・・・
この日、私は
“人の手が加わったスキー場がどれほど安全なフィールド” かを知ることとなった。
(注)スキー場での雪崩報告もあるので、一概には言えないけど・・・。
なんといっても、映像が衝撃的だった。
広大な雪面に対して、ちっぽけな人間の重みがこれほど敏感に伝わるのか!
そして、自然の猛威は、いとも簡単にそのちっぽけな人間を呑み込む。
雪は生きている!
呼吸している!
そう思えてならなかった・・・。
雪山のリスクは数多くあり、雪崩はその中の一つにすぎない。
セミナーに参加して、雪山への恐怖心がさらに強大になった。
かといって、雪山をやめようと思ったわけではない。
私自身が雪山のリスクを背負って、どこまでのバックカントリーに出られるか或いは出たいか・・・
その問いに、答えが出た!という感じだ。
←気を入れなおして参加です。
会場は、80人の定員でほぼ満席。
2時間のセミナーはこれから雪山に入ろうとしている私にとって、大変意義のあるものになりました。
スキー場で悠長に滑っている私は、雪崩というものを見たことがない。
セミナーでは、いくつかの雪崩の映像が紹介され・・・・
この日、私は
“人の手が加わったスキー場がどれほど安全なフィールド” かを知ることとなった。
(注)スキー場での雪崩報告もあるので、一概には言えないけど・・・。
なんといっても、映像が衝撃的だった。
広大な雪面に対して、ちっぽけな人間の重みがこれほど敏感に伝わるのか!
そして、自然の猛威は、いとも簡単にそのちっぽけな人間を呑み込む。
雪は生きている!
呼吸している!
そう思えてならなかった・・・。
雪山のリスクは数多くあり、雪崩はその中の一つにすぎない。
セミナーに参加して、雪山への恐怖心がさらに強大になった。
かといって、雪山をやめようと思ったわけではない。
私自身が雪山のリスクを背負って、どこまでのバックカントリーに出られるか或いは出たいか・・・
その問いに、答えが出た!という感じだ。
←気を入れなおして参加です。
雪崩セミナーについては、同じ内容張り付けちゃって・・・。
手抜きですね・・(汗)
なかなか、両立大変です。