皆さま ご心配おかけしています。
現在、 長野大町の病院は退院し、 名古屋に戻りました。
今後は、名古屋の病院で治療します。
幸い、軽傷ですみました。
肋骨が折れていたり、 内臓出血 といった症状はなく、
助手席の私は、 シートベルトによる圧迫 →→→ 胸部腹部挫傷。
ドライバーは、 ハンドルに右腕をぶつけ、& 胸部圧迫。
なぜ、2人とも、 こんなに軽傷で済んだのか???
いろいろ、当時のことを思い出しながら、考えをまとめてみました。
まず1番に、 【 スピードを出していなかった! 】
現場付近の道路は、凍結していました。
ゆるい下りの左カーブにさしかかったとき、
相手の車が突っ込んできたのです。
まず、
”路面凍結” という路面状況なので、 当然スピードは出していません。
”ブレーキを踏まないと停車できないような速度”では、走っていなかったということです。
そして、進行方向には、”下りカーブ”
すでにアクセルからは足を離しており、時速は40㎞以下だったようです。
対向車にとっては、 ゆるい登りの右カーブ。
登りなので、アクセルは踏んでいたのでしょうが、
それほど、スピードを出していなかったのでは? と思います。
いわゆる、”飛ばしていた車” では、なかったと思います。
(注:まだ実況見分が終わっていないので、あくまでも想像です)
2番目に、 【 シートベルトを着用していた! 】
シートベルトの正しい着用方法 知ってます?
運転する者であれば、当然、知っていますよね・・・。
シートベルトをしてるから大丈夫! なんて、思っていても
間違った方法で着用していたら、意味はないのです。
このこと、もちろん、私も知っていましたが、
今回は、そのシートベルトの効果を、もろに実感したのです。
3番目に、【 相手方が軽自動車だったこと! 】
対向車は、ワンボックスの軽トラックでした。
こちらは、プリウス。
車両の強度は、こちらの方が強かったのです。
破損状況も、軽トラの方がひどく、
結果、相手方のドライバーさんは、車内で挟まれて、
大腿部骨折、骨盤骨折・・・。
全治3ヶ月。
シートベルト着用していた為、顔や胸に大きな怪我はなかったようです。
この3点が、”命をも奪う大きな事故”につながらなかった要因だと思います。
運転する皆さん、
自分が気をつけていても、 ”もらい事故”というものがあります。
スピード、 シートベルト、 運転への集中度 etc…
今一度、 ご自分の運転スタイルを確認してください。
事故関連の日記をまとめました
1: 交通事故
2: 事故分析
3: 事故の相手方
4: 事故直後
5: 救急車で運ばれて…
6: 入院初夜
7: 入院生活の楽しみ
8: 肋軟骨骨折
9: 山好きにはたまらない
10: +α アルファ の苦しみ
現在、 長野大町の病院は退院し、 名古屋に戻りました。
今後は、名古屋の病院で治療します。
幸い、軽傷ですみました。
肋骨が折れていたり、 内臓出血 といった症状はなく、
助手席の私は、 シートベルトによる圧迫 →→→ 胸部腹部挫傷。
ドライバーは、 ハンドルに右腕をぶつけ、& 胸部圧迫。
なぜ、2人とも、 こんなに軽傷で済んだのか???
いろいろ、当時のことを思い出しながら、考えをまとめてみました。
まず1番に、 【 スピードを出していなかった! 】
現場付近の道路は、凍結していました。
ゆるい下りの左カーブにさしかかったとき、
相手の車が突っ込んできたのです。
まず、
”路面凍結” という路面状況なので、 当然スピードは出していません。
”ブレーキを踏まないと停車できないような速度”では、走っていなかったということです。
そして、進行方向には、”下りカーブ”
すでにアクセルからは足を離しており、時速は40㎞以下だったようです。
対向車にとっては、 ゆるい登りの右カーブ。
登りなので、アクセルは踏んでいたのでしょうが、
それほど、スピードを出していなかったのでは? と思います。
いわゆる、”飛ばしていた車” では、なかったと思います。
(注:まだ実況見分が終わっていないので、あくまでも想像です)
2番目に、 【 シートベルトを着用していた! 】
シートベルトの正しい着用方法 知ってます?
運転する者であれば、当然、知っていますよね・・・。
シートベルトをしてるから大丈夫! なんて、思っていても
間違った方法で着用していたら、意味はないのです。
このこと、もちろん、私も知っていましたが、
今回は、そのシートベルトの効果を、もろに実感したのです。
3番目に、【 相手方が軽自動車だったこと! 】
対向車は、ワンボックスの軽トラックでした。
こちらは、プリウス。
車両の強度は、こちらの方が強かったのです。
破損状況も、軽トラの方がひどく、
結果、相手方のドライバーさんは、車内で挟まれて、
大腿部骨折、骨盤骨折・・・。
全治3ヶ月。
シートベルト着用していた為、顔や胸に大きな怪我はなかったようです。
この3点が、”命をも奪う大きな事故”につながらなかった要因だと思います。
運転する皆さん、
自分が気をつけていても、 ”もらい事故”というものがあります。
スピード、 シートベルト、 運転への集中度 etc…
今一度、 ご自分の運転スタイルを確認してください。
事故関連の日記をまとめました
1: 交通事故
2: 事故分析
3: 事故の相手方
4: 事故直後
5: 救急車で運ばれて…
6: 入院初夜
7: 入院生活の楽しみ
8: 肋軟骨骨折
9: 山好きにはたまらない
10: +α アルファ の苦しみ
暖かくなって 花を楽しみに というのがいいかもしれませんね。いまどきの乗用車は40kmで正面衝突しても怪我が最小限になるよう設計されてるから
その範囲で運転してるのが安全の一歩かな。前席の人を守るためにも、後席の人がシートベルトするのが重要なんだよね。
気をつけてくださいね。
いきなり、事故に巻き込まれることもあるので・・。
一寸先は闇ですよ~~。
>NJさん
そうですね。
これからは、後部座席に座っても、シートベルト着用しようと思いました。
今まで、後部座席のときは、着用していなかったので。
気をつけます。
痛さもツライと思いますが、事故のショックが心配です。早く良くなってゲンキなこまちさんのレポ、楽しみにしてます(^_^)
ちなみに私は後部座席でもだいたいは、シートベルトしてます。
寝る為に始めましたが、慣れると落ち着きます。
ホントにホントにお大事に・・・
自分がいくら安全運転していてもぶつかってくるのはどうしようもないです。
なかなか難しいですが、防衛運転というもの大事なのかなと思います。いわゆるKY(空気読めじゃなくて、危険予知)ですね。もし、ここで相手者がスリップしてきたら、などというのはある程度予測のかもしれません。と、会社で散々言われてますが僕も貰い事故ばっかり(^^;
後部座席では、シートベルトしてないんです。
でも、今回の事故でシートベルトの効果を実感したので、
私もハルさんを見習って、後部座席でもシートベルトします!
>sinGさん
あは。sinGさん、うま~い♪
KYね!!
危険予知かぁ・・・そういう目線で運転しないといけないですね。
今回は、谷に墜ちるような道ではなかったからよかったけど、
もし、ガードレールの先が谷だったら・・・ゾッ。