1泊2日の白馬三山縦走。やっと最終回!
8月14日(日) 1日目(1)栂池~白馬大池まで (2)白馬大池 (3)白馬大池~白馬岳
19:40に就寝したもの、なかなか寝付けない
こんなことは滅多にない。
ふと、目を覚ますと、22時。 少しは眠ったかなぁ。
足が気だるくて、ウズウズする。
それからちょくちょく目を覚ましては足の疼きというか痛さというか、なんともいえない不快感で眠れなかった。
8月15日(月) 晴れ のち曇り 下山後夕立
栂池まで戻ることを考えて、3時半起床4時半出発の予定が…
眠れない夜にすっかりお疲れで、とても予定通りに起きれなかった。

5:12 テントを撤収して稜線に出た頃には、すでに日が昇っていた。
あちゃ~(><) ギリギリ間に合わなかった。
白馬岳はまだ眠りから覚めてないようだ。 黒くとがった白馬の山頂はきれいなシルエットを築いていた。

剱岳がモルゲンロート

行く手には、白馬三山縦走の、2座目(杓子岳)、3座目(白馬鑓ヶ岳)が朝日を浴びて輝いていた。

遥か遠くには、槍ヶ岳や穂高の峰々 ヾ(≧∇≦*)〃

振り返ると、すでに明るくなった白馬岳。
テント場には、まだまだテントが残っていた。

左下を見ると、雲の下に、大雪渓。

あ~ きれい
やっぱり夏のアルプスは最高 ヾ(=^▽^=)ノ
後立山連峰を縦走する時は、暗いうちの出発になるので、杓子岳をスルーしてしまう人が多い。
今回は、明るくなってから杓子岳に登れる。
お天気も良いし、絶好のチャンス♪ 登るっきゃない _( ^▽^)ノ
それに、白馬からみる杓子岳の山容は台形をしていて、あの上辺を歩いてみたかったのだ!
楽しみ♪

本線を外れて、杓子岳登山中。 ガレガレの岩場をよちよち登ります。
背景は、清水尾根ですね~
長い尾根ですが、いつか歩いてみたい♪

ガレガレ道をジグザグに登る。
白馬岳も旭岳もバッチリ。

早く山頂に行きた~い!
でも、早く登れない(><) もうすぐなのにぃ

6:35 杓子岳(2,812m)とうちゃ~く
うわ~~~鹿島槍ヶ岳が見えるぅぅ~♪ (‐^▽^‐)

昨日歩いた小蓮華山の稜線も、ガスってた白馬岳の山頂も、清水尾根も
ぜ~~~んぶ みえるよぉぉ~~~ O(≧▽≦)O

さて、お待ちかね、台形の形をした杓子岳の上辺を歩きます。
…が、上に立ってみると、そんなに平らには見えましぇん (;^_^A
長野県側は崖になっているので、注意して歩きましょう。
風が強いときは、ちょっと怖いかも。

山頂からゆるく下りつつ、白馬鑓ヶ岳を目指します。
コルは風の通り道なのに、今日は穏やかです。
4年前の縦走時は、すごい強風で、あのコルを雲がすごい勢いで流れていた。

鑓ヶ岳登山中。
白馬岳(左奥)杓子岳(右手前)
急登ですが、ジグザグにきってあるので、地道にゆっくり登れば、必ず山頂に着きます。
でも、しんどい~~
足もパンパンだし、息も上がるよ~ (。>0<。)

あった!三角点!もう少し!もう少し!

ピタッ
7:40 白馬鑓ヶ岳(2,903m)とうちゃ~く
☆.+:^ヽ(∇^*)o【♪♪祝♪白馬三山達成♪】o(*^∇)ノ^;+.☆.

山頂からは、長野県側の荒々しい山肌と、富山県側の緑の山肌が左右非対称に展開しています。
白馬岳に張り付いてる雪渓付近がテント場です。
稜線歩きもそろそろ終わりか~
4年前の縦走時は、すごい強風で、帽子が飛ばされて…
その帽子を取りに行こうと崖を下りかけて、怖い思いをしたんだよな~
怖くなって引き返したけど、あのまま進んでいたら…滑落してたかもしれない

8:18 朝食タイムののち、下山開始。
どんどん登ってくるのは、さすがお盆でしょうか。
あ~それにしても、この絶景とお別れするのは、実に名残惜しい。
帰りたくな―――い 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン

白いザレたジグザグ道を、10分下るとこんな感じ。
下りはなんと早いこと!

8:45 山頂から20分で、鑓温泉への分岐。
ついにここから長い下りが始まるのだ。
さぁ、こまち靭帯、頑張ってくれよ~~

あ!
指差した岩に、大きな温泉マーク
楽しみ~♪ ずっと入りたかった憧れの温泉
今回の最大の目的は温泉なのよん♪
栂池に戻るバスにギリギリ間に合うか、間に合わないか…
でも、ここまで来て天空の温泉に入らないわけにはいかない!
最悪、タクシーで戻ればいいさ!

そして、ここからはチングルマロードが始まります(^^)
穂がゆらゆら、一面にたなびいてます。
ここは最盛期すごいことになっていそう~

さらに下ると、チングルマとハクサンコザクラ
お花畑がたくさん♪

あちらこちらに、白黄紫のコラボレーション。

そして、こんな絶景も \(^▽^)/
いやぁ~~ 最高です

鑓ヶ岳の南斜面にはチングルマやミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲなどたくさんの花々の大合唱♪

お花畑を過ぎると、今回のルート唯一の難所が現れます。
パトロールの方でしょうか?
来る人来る人に、「ストックをしまった方がいい。足元をしっかりみてゆっくり焦らずね。」と声をかけています。
今夏8件の事故が起きているそうで、尾てい骨を骨折してヘリで搬送された人もいるとか
慎重に下ります。

ここが一見、大したことなさそうだけど、滑りやすい岩なのです。
事前リサーチでかなり脅されていたので、慎重に足を置きます。
滑らないか確認中。 → つるつるした岩です。
濡れていたら、やらしい箇所です。

難所を通過すると、白馬鑓温泉小屋が見えてきました~。 硫黄の香りもほのかにしてきたよ
「小屋に着くまでしっかり足元を見て歩くんだよ」と言われた通り、はやる気持ちを抑えて慎重に下ります。
お花も小屋も見えるこのあたりで、滑って転ぶ人がとても多いそうです。

お待ちかね~~温泉だ
わ~~い

混浴の露天風呂と女性専用半露天風呂(300円)、足湯(無料)があります。
女性用は小さいですが、とってもお湯が気持ち良くて、垣根から外を伺うこともできてかなり満足
勢いよく注がれる源泉は、疲れた身体を癒してくれます

混浴はご覧のとおり、登山道から丸見えです。
ビキニ姿の女性が1人…入っていきましたが…
写真はあえて人がいないときを狙って撮ってます。
写真右は足湯。その前にはテント場がありました。
サッパリしたところで、残り3時間40分頑張って下ります!
靱帯は張っており違和感あるものの、下らないと帰れない。
痛みを感じている場合ではなく、半ば麻痺状態
ええ~~い!とにかく、足が動いているうちに下山せねば!

タテヤマウツボグサ ミヤマキンポウゲ シモツケソウ オオバキボウシ
このルートは鑓温泉上部のお花畑を始め、以降も様々なお花が咲き乱れています。

シナノキンバイの群生もいっぱい♪

温泉にはいってサッパリしても、また汗をかく。
雪の間を通るときは、ひんやりした風が通り過ぎて気持ち良い。
そして、雪解けの水量豊富な川を渡ります。

ザレザレ
左を見上げると、落石がありそうな斜面。早めに通過します。

ミヤマオダマキ アジサイ クルマユリ ハクサンフウロ

下り一辺倒かと思いきや、高度はそれほど下がらず、時にはゆるやかに登ります。
正面に見える、斜めに横切った登山道が分かりますか?
え・・・あれ、登るの-

時期によっては下部の雪渓を横切ることもあると思われますが、このときは、橋がかかっていました。
上部をへつって行くので、この沢の前後は細いトラバースが続きます。
足元悪し。

ヤマホタルブクロ ハクサンシャジン

振り返ると、ガスが覆ってます。
稜線はもう展望ないでしょう
それにしても、なかなか高度が下がりません。
下山の中、登り返すのはキツイです

13:10 小向日コル
ここがピーク。あとは本当に下るのみ。 ふ~

15:00 猿倉着 おつかれさま~~
14:50発のバスに10分 間に合いませんでした。
タクシー運転手さんと相乗り交渉をして、長崎からいらしたファミリーが栂池へ戻るというので相乗り成立♪
15:20 突然夕立 ザァァァァ~~
カッパを着た登山者がどんどん猿倉に下りてきました。
バスには間に合わなかったけど、夕立には間に合った!
1時間もすると夕立はやみ、温泉&夕食の後、名古屋へと帰りました。
今回は、久々登山&病み上がり&靱帯損傷と不安要素がいくつもあって、歩き通せるか自信がなかったけど、
予定どおり無事に下山できたのがなにより嬉しかった。
もちろん夏山の景色、お花、温泉、10年前の記憶、全て楽しめました
これでまた調子を取り戻して?、残り少ない夏山に思いをはせるのでした
最後まで読んでいただきありがとうございました。
< 完 >
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8月14日(日) 1日目(1)栂池~白馬大池まで (2)白馬大池 (3)白馬大池~白馬岳
19:40に就寝したもの、なかなか寝付けない

ふと、目を覚ますと、22時。 少しは眠ったかなぁ。
足が気だるくて、ウズウズする。
それからちょくちょく目を覚ましては足の疼きというか痛さというか、なんともいえない不快感で眠れなかった。
8月15日(月) 晴れ のち曇り 下山後夕立
栂池まで戻ることを考えて、3時半起床4時半出発の予定が…
眠れない夜にすっかりお疲れで、とても予定通りに起きれなかった。

5:12 テントを撤収して稜線に出た頃には、すでに日が昇っていた。
あちゃ~(><) ギリギリ間に合わなかった。
白馬岳はまだ眠りから覚めてないようだ。 黒くとがった白馬の山頂はきれいなシルエットを築いていた。

剱岳がモルゲンロート

行く手には、白馬三山縦走の、2座目(杓子岳)、3座目(白馬鑓ヶ岳)が朝日を浴びて輝いていた。

遥か遠くには、槍ヶ岳や穂高の峰々 ヾ(≧∇≦*)〃

振り返ると、すでに明るくなった白馬岳。
テント場には、まだまだテントが残っていた。

左下を見ると、雲の下に、大雪渓。

あ~ きれい

後立山連峰を縦走する時は、暗いうちの出発になるので、杓子岳をスルーしてしまう人が多い。
今回は、明るくなってから杓子岳に登れる。
お天気も良いし、絶好のチャンス♪ 登るっきゃない _( ^▽^)ノ
それに、白馬からみる杓子岳の山容は台形をしていて、あの上辺を歩いてみたかったのだ!
楽しみ♪

本線を外れて、杓子岳登山中。 ガレガレの岩場をよちよち登ります。
背景は、清水尾根ですね~
長い尾根ですが、いつか歩いてみたい♪

ガレガレ道をジグザグに登る。
白馬岳も旭岳もバッチリ。

早く山頂に行きた~い!
でも、早く登れない(><) もうすぐなのにぃ

6:35 杓子岳(2,812m)とうちゃ~く
うわ~~~鹿島槍ヶ岳が見えるぅぅ~♪ (‐^▽^‐)

昨日歩いた小蓮華山の稜線も、ガスってた白馬岳の山頂も、清水尾根も
ぜ~~~んぶ みえるよぉぉ~~~ O(≧▽≦)O

さて、お待ちかね、台形の形をした杓子岳の上辺を歩きます。
…が、上に立ってみると、そんなに平らには見えましぇん (;^_^A
長野県側は崖になっているので、注意して歩きましょう。
風が強いときは、ちょっと怖いかも。

山頂からゆるく下りつつ、白馬鑓ヶ岳を目指します。
コルは風の通り道なのに、今日は穏やかです。
4年前の縦走時は、すごい強風で、あのコルを雲がすごい勢いで流れていた。

鑓ヶ岳登山中。
白馬岳(左奥)杓子岳(右手前)
急登ですが、ジグザグにきってあるので、地道にゆっくり登れば、必ず山頂に着きます。
でも、しんどい~~
足もパンパンだし、息も上がるよ~ (。>0<。)

あった!三角点!もう少し!もう少し!

ピタッ
7:40 白馬鑓ヶ岳(2,903m)とうちゃ~く
☆.+:^ヽ(∇^*)o【♪♪祝♪白馬三山達成♪】o(*^∇)ノ^;+.☆.

山頂からは、長野県側の荒々しい山肌と、富山県側の緑の山肌が左右非対称に展開しています。
白馬岳に張り付いてる雪渓付近がテント場です。
稜線歩きもそろそろ終わりか~

4年前の縦走時は、すごい強風で、帽子が飛ばされて…
その帽子を取りに行こうと崖を下りかけて、怖い思いをしたんだよな~
怖くなって引き返したけど、あのまま進んでいたら…滑落してたかもしれない


8:18 朝食タイムののち、下山開始。
どんどん登ってくるのは、さすがお盆でしょうか。
あ~それにしても、この絶景とお別れするのは、実に名残惜しい。
帰りたくな―――い 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン

白いザレたジグザグ道を、10分下るとこんな感じ。
下りはなんと早いこと!

8:45 山頂から20分で、鑓温泉への分岐。
ついにここから長い下りが始まるのだ。
さぁ、こまち靭帯、頑張ってくれよ~~

あ!
指差した岩に、大きな温泉マーク

楽しみ~♪ ずっと入りたかった憧れの温泉
今回の最大の目的は温泉なのよん♪

栂池に戻るバスにギリギリ間に合うか、間に合わないか…
でも、ここまで来て天空の温泉に入らないわけにはいかない!
最悪、タクシーで戻ればいいさ!


そして、ここからはチングルマロードが始まります(^^)
穂がゆらゆら、一面にたなびいてます。
ここは最盛期すごいことになっていそう~

さらに下ると、チングルマとハクサンコザクラ
お花畑がたくさん♪

あちらこちらに、白黄紫のコラボレーション。

そして、こんな絶景も \(^▽^)/
いやぁ~~ 最高です



鑓ヶ岳の南斜面にはチングルマやミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲなどたくさんの花々の大合唱♪

お花畑を過ぎると、今回のルート唯一の難所が現れます。
パトロールの方でしょうか?
来る人来る人に、「ストックをしまった方がいい。足元をしっかりみてゆっくり焦らずね。」と声をかけています。
今夏8件の事故が起きているそうで、尾てい骨を骨折してヘリで搬送された人もいるとか

慎重に下ります。

ここが一見、大したことなさそうだけど、滑りやすい岩なのです。
事前リサーチでかなり脅されていたので、慎重に足を置きます。
滑らないか確認中。 → つるつるした岩です。
濡れていたら、やらしい箇所です。

難所を通過すると、白馬鑓温泉小屋が見えてきました~。 硫黄の香りもほのかにしてきたよ

「小屋に着くまでしっかり足元を見て歩くんだよ」と言われた通り、はやる気持ちを抑えて慎重に下ります。
お花も小屋も見えるこのあたりで、滑って転ぶ人がとても多いそうです。

お待ちかね~~温泉だ



混浴の露天風呂と女性専用半露天風呂(300円)、足湯(無料)があります。
女性用は小さいですが、とってもお湯が気持ち良くて、垣根から外を伺うこともできてかなり満足

勢いよく注がれる源泉は、疲れた身体を癒してくれます


混浴はご覧のとおり、登山道から丸見えです。
ビキニ姿の女性が1人…入っていきましたが…

写真はあえて人がいないときを狙って撮ってます。
写真右は足湯。その前にはテント場がありました。
サッパリしたところで、残り3時間40分頑張って下ります!
靱帯は張っており違和感あるものの、下らないと帰れない。
痛みを感じている場合ではなく、半ば麻痺状態

ええ~~い!とにかく、足が動いているうちに下山せねば!

タテヤマウツボグサ ミヤマキンポウゲ シモツケソウ オオバキボウシ
このルートは鑓温泉上部のお花畑を始め、以降も様々なお花が咲き乱れています。

シナノキンバイの群生もいっぱい♪

温泉にはいってサッパリしても、また汗をかく。
雪の間を通るときは、ひんやりした風が通り過ぎて気持ち良い。
そして、雪解けの水量豊富な川を渡ります。

ザレザレ
左を見上げると、落石がありそうな斜面。早めに通過します。

ミヤマオダマキ アジサイ クルマユリ ハクサンフウロ

下り一辺倒かと思いきや、高度はそれほど下がらず、時にはゆるやかに登ります。
正面に見える、斜めに横切った登山道が分かりますか?
え・・・あれ、登るの-


時期によっては下部の雪渓を横切ることもあると思われますが、このときは、橋がかかっていました。
上部をへつって行くので、この沢の前後は細いトラバースが続きます。
足元悪し。

ヤマホタルブクロ ハクサンシャジン

振り返ると、ガスが覆ってます。
稜線はもう展望ないでしょう

それにしても、なかなか高度が下がりません。
下山の中、登り返すのはキツイです


13:10 小向日コル
ここがピーク。あとは本当に下るのみ。 ふ~

15:00 猿倉着 おつかれさま~~
14:50発のバスに10分 間に合いませんでした。
タクシー運転手さんと相乗り交渉をして、長崎からいらしたファミリーが栂池へ戻るというので相乗り成立♪
15:20 突然夕立 ザァァァァ~~
カッパを着た登山者がどんどん猿倉に下りてきました。
バスには間に合わなかったけど、夕立には間に合った!
1時間もすると夕立はやみ、温泉&夕食の後、名古屋へと帰りました。
今回は、久々登山&病み上がり&靱帯損傷と不安要素がいくつもあって、歩き通せるか自信がなかったけど、
予定どおり無事に下山できたのがなにより嬉しかった。
もちろん夏山の景色、お花、温泉、10年前の記憶、全て楽しめました

これでまた調子を取り戻して?、残り少ない夏山に思いをはせるのでした

最後まで読んでいただきありがとうございました。
< 完 >
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あー、いいですね~白馬三山
大池⇔白馬間の気持ちいい稜線
思い出すだけでヨダレがでそうです。
杓子・鑓・温泉に行ったことないので
気になってるルートですが、結構足場悪いんですね・・・
足場が悪いところは、
膝が崩れるんじゃないかと
見ているこっちがハラハラして心臓に悪いです(笑
本人は慎重に降りてるって言うんですけどね。
昨夜東京テレビで山小屋の番組をやっていて
無償に山で泊まりたくなりました。
やっぱり山はいいですね~。
こんな日にアルプスの稜線を歩けたら、ひと夏一山行でも
充分満足できそうです。
お花も多いし、今回も写真がとってもきれい
杓子も白馬鑓もまだ行ってないので、ぜひ行ってみたいです。
白馬三山の稜線歩きは、ほんと気持ち良いですよね。
こんなにいい天気&展望だったら、もう下山したくなくなっちゃいますね。
鑓温泉は、私も入ったことないので、いつかは行ってみたいです。
足場が悪いと聞いていたのですが、思ったほどではなかったですヨ。
鑓温泉上部の鎖場や沢のトラバースが嫌なくらいでした。
ただ、長いですね(><)下りが長い。
靭帯を痛めてる私にとって一番懸念されたところです。
先日の山小屋特集!観ました~。
いいですね~♪山で泊まる醍醐味♪
あんな2時間特番を組まれてしまっては、山小屋に人が殺到しそうで…(^^;)ちょっと心配。
お布団1枚に3人とか…窮屈ですもんね。
通り雨はありましたが、大して濡れることなくスルーできました。
スケールも大きく、お花にも出会えたし、白馬三山は歩きごたえもありますし、ザ・夏山って感じです。
写真についてお褒めいただきありがとうございます(^^)
まだまだ未熟者ですが、撮影してるときは楽しいですね♪
何度来ても見飽きることない絶景♪
ため息が出ちゃいます(^^)
鑓温泉に入るのは長年の夢でした。
湯加減もちょうど良くて、本当に気持ちい♪
また入りたいですが、あそこまで行くのがなかなか(^^;)
台風12号のバカヤロ~!!!
ボクの夏休みまで吹き飛ばしていきやがって~っっ(怒)
あっ!スミマセン…3日間籠りきりでストレスが溜まってまして(T_T)
いや~白馬の稜線は、歩いても見てるだけでもワクワクしてきますね!
あんな青空の下で歩けたんだから、こまちさんの方は今まで溜まってたストレスもかなり発散できたんじゃないですか !(^0^)!
そうそう!大出原の先の岩場は短いんですけど、ホント滑りやすいんですよね。
鑓温泉で汗を流しても、結局猿倉までにまた汗をかいちゃうんですけど(ボクも下りオンリーかと思ってたので、あの登り返しはキツかった~)それでも入りたくなっちゃいますね~♪
って、ボクの時はスルーだったんですが…
ここは泊まりでマッタリで!と決めてます☆
膝も頑張りましたね^^
その後も山に行けたようだし、上手くやっていけそうな感じでしょうか?
しかし、栂池で前泊されたんでしょうけれど、頂上で1泊だけとは凄いです。僕は白馬山荘と鑓温泉と2泊しましたが…
前行った時は暴風とガスだったので杓子には登らず、こんな綺麗なところだったのですね。もう一回行かねば・・・でも、大雪渓を登るのは嫌なのでこまちちゃんルートにします。
いつもの台風ならスピード上げて足早に去っていくので、日曜発のケンさんは間に合うかな~と様子をうかがってましたが…。
予想外に停滞台風でしたので予定が大幅に狂ったのではないでしょうか?
そりゃ~ストレスも溜まりますよね…
たった1泊2日でも白馬三山は十分私のストレスを吹き飛ばしてくれました(^o^)/
でもね、欲が出てしまうんです…。
また行きたい、夏山に…。気持ちは募るばかりです(^^;)アハ
登り返し…キツイですよね。
大した登りではないのに、なぜか?精神的に体力的に堪えます。
よかった、私だけじゃなかったんだ~(笑)
鑓温泉は入らなかったんですね~
泊まりで…という気持ちももちろんあったんですが、そう言ってるとなかなか実現しないかな~と日帰り入浴してしましました。
男性は大露天風呂で絶景を眺めながら入浴できるので良いですね~。
1泊目を白馬大池、2日目を鑓温泉というプランもいいかも♪
足はなんとか耐えてくれました。でも違和感は残ってます(><)
栂池では前泊というか…仮眠しました。
前夜名古屋を出発して、深夜2:30に栂池駐車場に着いて6:30まで仮眠しました。
山中は1泊ですが、本当は2泊くらいしたかったです。
杓子岳はその山容に惹かれて、登りたい山でした。山頂に立ってみると、白馬三山の真ん中にいるんだな~と実感できましたよ♪
私も大雪渓は落石や崩壊の危険が潜んでいるので避けています。過去に3回通ったので、もういいや~という感じです。