3/1(日)、第23期生3人の卒団式が行われました。
当日は天候に恵まれ、稚松小グランドをフルに使って卒団記念試合ができました。試合に参加させてもらいましたが、この時は「6年生が今日で最後」というより「春になって新しいシーズン到来!」という気分でグランドに立っていたように思います。
そして、午後から稚松公民館で卒団式。思ったよりトロフィーや賞状があり、これはあの時の、これは…、とその時々の風景が蘇ってきました。
卒団生がもらったマスコットボールには5年生一人ひとりがメッセージを書いてくれていました。コイワ顧問が書いてくれた色紙は「文武両道」。中学生になって勉学にスポーツに力を惜しむことなく注いで欲しいとの思いで書いて下さいました。そして、4年生の歌、ケンタ・タクロウが中心となった5年生の送る言葉。卒団生の3人もコマキタでの思い出と中学に行ってからの抱負をしっかり話すことができました。また、卒団生の3部時代からのスライドショーを披露してくれ、新役員の皆さんの創意工夫でとても感動的な卒団式でした。本当にありがとうございました。
この学年は近年にない少人数で常に上や下の学年と一緒の活動となりました。6年生になる時に他チームへの移籍の話もありましたが、子供たちは迷わずコマキタでやりたい!と返事しました。それでよかったのだと思います。
そして思いも掛けず、私たちにまで花束と「臥薪嘗胆」の色紙を頂きました。でも、決して我慢に我慢を重ねてきた訳ではありません。このブログを読んでくれている皆さんのおかげで、私たちもとても充実した時間を送ることができました。コマキタに入った我が子にある意味感謝しています。最後に、在団生の活躍とコマキタの益々の発展、皆さんのご健勝を心よりお祈りしています。長い間ありがとうございました。
【ベストショット】
さて、2009年度は!?→○○○○