先日、AJCクリエイターズコンテストの表彰式に参加させて頂きました。
子供の頃以来かなぁ、登壇しての表彰状の受け取り。
緊張しましたが、大人になっての貴重な経験で嬉しかったです。
入賞した作品たちはクオリティが高いものばかりという総括を聞いて、腕試しに出品して良かったなと思いました。
また良い作品作りをマイペースにがんばります。
面白く染まったストール。
Creemaさまへ掲載しました♪
施設にいる親のところに、色鉛筆とスケッチブックを持って度々面会に行きます。
鉛筆を持たせると、ぐいぐいと力強く紙に押し付けるように線や点々を描いています。
赤だよー、次は青ねー、すごいね！などと声掛けをしながら盛り上げると得意そうな顔で描いています。
まだまだ力があるよ、元気だよというのが動作と絵から伝わります。
頭で考えず、内面から自然と溢れ出てくる絵とはこういうものなのかなと思います。
長年、物作りをしてきた私には新鮮で刺激ある、親との貴重な時間となっています。
可愛いシロツメクサの花かんむり🌼
少女のころを思い出して作ってみました。
なんかワクワク♪ 可愛くて楽しい♪
大人の頭にはもっとたくさん花が必要だな、とちょっと複雑にも…。
この春はメダカちゃん新一年生をお迎えし、
メダカの学校開校しました。
紅ほっぺ という可愛い名の品種もいます♡
みんなでお遊戯しているよ♪
「色彩検定UC級」を受験し、なんとか合格しました！
合格証書とUCアドバイザー資格証をいただきました。
UC(色のユニバーサルデザイン)とは色覚の多様性に配慮した、誰もが見やすい色使いです。
実際、色覚には色々なタイプがあります。年を重ねると見え方も変化します。
こういった方々は、一見わかりやすい色使いの案内図や危険を知らせるサインなどが見えづらかったりします。
誰もが分かりやすく見えるよう配慮して色の組み合わせを考えるべきです。
上記は簡単な説明ですが…
色に関する勉強を学生時代にして、今は染め物をしたりして、
色とはずっと関わってきました。
色の見え方も多様性があると最近知り、理解を深めるため勉強しました。
ピンクと水色の染色ストールが、そのように見えていない方もいる、
青と黒の染色ストールが、そう見えない高齢者がいる…などと判りました。
こういった方々に配慮した色使いの染めものも考えていきたいと思います。
