岩手から帰ってきました
実家の家族も元気でひとまずホッとしました。
数日間でしたが、被災地から離れた町ばかりに居たので、不自由さも何も全く感じられませんでした。
この森や山を越えて、もっとずっと向こうに、大変な暮らしをしている人々が沢山いるというのが不思議なくらい・・。
でも、岩手の人たちから直接、未だに被災地は大変だという生々しい話を色々聞きました。
こういうことがあったことを、忘れてはいけないし、長く支援していかないといけないなと強く思いました。
新幹線の車窓からは、栃木から仙台あたりで屋根にブルーシートをかけている家が多く見えました。瓦屋根がやられているようです。
岩手県内での高速道路は、一関、平泉あたりで道路の陥没や亀裂が多かったようで、新しいアスファルトで手当てされていました。
ボランティアと見受けられる人は、新幹線で数人降りるくらい。もっと沢山いるのかと思っていたけど、意外といないなと思いました。
私も被災地にはいかなかったし、物を買ったり食べたりしたくらいで何も出来ず申し訳ないと思いました・・・
東北の大自然、たくさんの緑、花々がみなさんを励ましてくれてるようでした
これからもまた東北へ行きたいと思います
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