
駐車場から行くとこれは裏門に当たりますが、カフェ「南原邸」の入り口です。
表門はこちら。長屋門になっていて明治に作られています。南原家は、高松市西端の亀水湾で製塩業を営んだ旧家。高松藩松平家が開発、所有した「生島塩田」での製塩業の組合長を務めました。2020年からイクナスを運営するデザイン会社TAOが所有しています。
蔵も明治時代。トイレが厠と書かれてモダンです。瓦など大幅に改修されています。
五色台をイメージして五色の小石が敷き詰められた舞台のような庭。
石が多いと草も生えないし、木がないと落ち葉を掃かなくていいし剪定しなくていいし、いいね。
イクナスの暖簾が出ています。
玄関にエゴノキがたわわに活けられています。
こちらはコバノズイナ。かわいい。
これはなんだっけ?各所に花が活けられており感じがいい。
靴を脱がなくてもいい席もあります。
玄関でお出迎えは・・桃太郎!
奥にお座敷が4部屋?だったかな。満席だったので写せませんでしたが。
主屋は大正元年に建てられたもの。
イクナスっぽい。
さて、ランチは・・・さぬきの旬菜ごはん。高野豆腐のオランダ煮、新キャベツの和え物、ゴボウの胡麻和え。
メインは空豆と海老とチーズの春巻き。
ご飯は玄米に。お茶碗に金継ぎの跡が・・・
食後にコーヒーとかついてないのでメニューを見ました。
アイスにしました。
おいしかった~~~
1480円はコーヒーでもついての値段だったらよかったかな。
駐車場。県道から細い道に入る所にはイクナスの旗が出てます。垂水バラ園の駐車場入り口を過ぎてすぐ。
垂水バラ園に寄ってみましたが、もう終わりですね。
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