
昨日11日ぶりに高松に帰ってきました。東京最後のランチは息子連れ合いのYちゃんと娘と三人、集まりやすい東京駅で。
おいしい和食が食べたくて東京ステーションホテルの地下1階にある丸の内一丁目「しち十二候」。
時間だけ予約して11時半に行きましたが、5組くらいいたでしょうか・・・華松花堂弁当を頼んだのに天ぷら更科蕎麦が来た! 大慌てで引っ込んだお店の方が隣へ運んでいきましたが間違えたようで、少々お待ちください、と謝ってきました。向かいのお客にはもう松花堂弁当が来てるのに、と憤慨していたらお詫びにドリンクサービスしますと言われたのでもちろん頼みました。
それからかなり待たされて・・・今作ってるんだねと思いながら待ってると・・・
期待以上のラインナップ~~~☆ 桜の花がすてき。
ビールのコップがカワイイ
鱒?鮭?は熱々で脂が乗っておいしい。手毬寿司も握りたて。小鉢はカブの花びら切り酢漬けと生湯葉。
お刺身はプリプリ。フキノトウの天ぷらが春っぽい。タケノコの味付けもよく、ワカメとウド?の煮たのもまさしく春。
香の物、お味噌汁、ごはんまでおいしく頂きました。
この緑茶が誰が淹れたの?というくらいおいしかった。お茶托が香川の後藤塗のようだった、うれしい。
コーヒーのも香川の漆器象谷(ぞうこく)塗りのよう。コーヒーもおいしかった~~
間違えられたおかげで長い時間おしゃべりもできたし、まずすべて味がよかったので満足でした。
地下一階の食堂街のステーキレストラン エレテカ・ノリ―ノでランチを。結構の値段でした。
私は和食の方が良かったのですが孫に負けました。
ステーションホテルのロビーは落ち着いてよかった。
和食のランチは美味しそうですね。レビさんは連日
美食で体重は大丈夫ですか?