国道32号線の岡本から旧のこんぴら街道へ行って南下し、コトデン岡本駅を過ぎて県道39号線に入ります。するとお菓子の昭和堂があって、さらに行って右側にお酒屋さんがあるところを左折します。
丘陵地帯をどんどん行きます。高松市香南町池内。
左手のガードレールに蕎麦工房納屋の看板。
すぐにお店に着きました。イチジクの木がたくさんあります~~
駐車場が広い~~~
看板犬は微動だにしません。お年寄り?
左が自宅のようです。お店は右側で、納屋を改装したのでしょうね。木、金、土、日営業。
店内はおしゃれです。天井の梁の木がステキです。
そば粉は茨城県の常陸秋そばだそう。出汁は利尻昆布、本格鰹節、国産干し椎茸。
1時で温かいお蕎麦の出汁が無くなったとかで冷たいお蕎麦だけでした。
優しそうなご主人が注文とって運んで忙しそう。奥にもう一人いらしたかな。なので時間はかかります・・・・
コモちゃんは鴨汁蕎麦に。出汁は濃い感じ。鴨肉たくさん入ってます。お蕎麦は細い江戸前?切ってるところを見てみたい~
定食には大きな稲荷寿司、コモちゃんに一つあげました。おいしい。果物はマクワウリもついてて、イチジクも甘くておいしかった。
蕎麦湯の容器が漆器じゃなくて陶器です。
このテーブルも素敵。古い戸を使ったものですね。捨てないでこうして活かされて、いいことですね。
1時半頃には麺切れになってました。徳島ナンバーの車もありました。
帰りは千疋へ向かって香南楽湯の前を通って、どこかでおはぎを買おうと思ったけど柴田製菓も売り切れ、高松南部ドライブでした。
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