それでも歯医者になりたくて。

歯科系日記/日常生活日記/猫日記を漫画で描いてます。最近歯科成分薄くなってますが、読んでもらえたら嬉しいです。(^O^)

てんまつ。

2018-07-11 | はるかの留学


寒いから待ち時間を短くするべく、いつもギリギリで乗れるように研究所を出てたんだけども、月曜日は朝からずーっと細胞をいじったりしてたので、疲れてた・・・(;´Д`)。そんで、走れば間に合うくらいではあったのに、「もういいや。。。走りたくないから次を待とう。。。」となって、待ってる間にどんどん寒くなって(;´Д`)。。。凍えていて、電車が来たと同時に飛び乗った。

そこに加えていつもは持たないバック。いつもすべてリュックの中にいれて移動してるのに、月曜だけは面倒だと思ってしまった(*´Д`)
ペットボトルが重いから入れよう、とも思ったのに、やっぱり面倒と思ってしまった(*´Д`)。

疲れて面倒に感じたのがいけないんじゃなくて、そんな状態になっても財布をなくさない・最低限困らないシステムを構築しなきゃいけなかったのに、完全に自分は財布なくさない、と過信していた(ノД`)・゜・。

この漫画の後、
アデレード駅で降りようとして、バックを忘れないようにしないと、と思って席を見たらない!(゚Д゚)!大変だ!と思ってすぐまた電車に乗って戻ってみるも、ベンチには何もなかった。。。
研究所のカードキーも入ってるから、すぐ止めなきゃ!と思ったけど、電話番号が分からず、Bちゃんに電話した。
「5分で行くから!」と言われて、Bちゃんは、レストランでご飯食べてたのに、全部タッパーに詰めてもらって駆けつけてくれた(T_T)

「はるか、研究所のカードキーは明日で大丈夫だから、何を最初にすべきか考えましょう」というBちゃん。
こっちの銀行のカードは、かざすだけで(スイカとかみたいに)お金が使えるので、まずはそれを止めることになった。アプリで止めることができるんだけど、最近見てなかったからIDナンバーを入れてくださいって出て、カードに書いてあるから覚えてなくて。。。Bちゃんが一緒にサイトを見てくれて、緊急連絡の電話番号を見つけてくれた(T_T)。即電話して、とりあえずテンポラリーで止めてもらった。

家までBちゃんが送ってくれたんだけど、帰り際銀行に寄ってくれて、「お金おろしてくるからちょっと待ってね。140ドルあればとりあえず大丈夫?」と。。。(ノД`)・゜・。
で、晩御飯にピザ屋さんにも寄ってくれた。Bちゃんから借りた140ドルから18ドル出してピザ買った。降りる時にBちゃんが「はるか、タッパーをあげるから、今日食べれなかった分のピザをこれに入れて、明日のランチにすればいいわ」って(ノД`)・゜・。


その後すべてのクレジットカードを止め(・・・るのにも苦労したんだけど、また漫画にする(T_T))

翌朝、こっちの銀行に行って、カード失くしたけどお金おろしたいって言って、全額おろしたら・・・129ドルだけだった(T_T)。

Bちゃんの140ドル(ピザで―18ドル)、自分のお金129ドル、アデレードのすべての公共交通機関に乗れるメトロカード(28日パス)、パスポート、携帯。
これがすべて(゚Д゚)・・・。


こーちゃんが、飛行機のチケットを買ってくれた。事情を知った教授が500ドル貸してくれた(のでBちゃんには返した。)。

明日、メトロカードで空港に行って、こーちゃんの買ってくれたチケットで東京にたどり着き、教授のくれた500ドルを円にして、それで新幹線に乗って新潟に帰る。

金曜の朝着くはずなので、すぐに免許センターに行って免許を発行してもらい、車を運転してクレジットカードの再発行・キャッシュカードの再発行・保険証の再発行・マイナンバーカードの再発行をする。日本の大学のIDもだ。。。(゚Д゚)

・・・次の更新は。。。日本からかな。。。(;´Д`)
お騒がせします。。。(ノД`)・゜・。