久しぶりの記事です。
色々忙しくて……😅
という言い訳をしつつ、隙間時間に色んな作品を楽しんでおります。
先月、登録したFODについて。
えー。今月も延長してまーす。(案の定)😁
その後、『ヒカルの碁』実写版🇨🇳にドハマリし、終盤の展開に号泣。😭😭😭泣き過ぎて涙の質が変わり目がゴロゴロする感覚、久しぶりに味わいました。
そんで以前に同作品を激推しされていた白蝶さん(ウェルタイ)に、暑苦しいDMを送りつけるなどし、萌えを共有してもらっていましたw。
いや〜、このドラマ、BLじゃないんだけどシー・グアン(ヒカル)とユー・リァン(アキラ)の関係性が熱いのよ!!恋愛じゃないからこその熱さといいましょうか……。😌💞いや、言わば、9年間の両片想いなんですよ。凄い執着。お互いに。そこがたまりません!…からの最終話の破壊力と言ったら!!急にセフハ始まりますからね。😁
私は昔、テレ東のアニメを斜め見していたのですが、原作は未読。なので、うっすら知っている設定を思い出しながらの視聴でした。
凄く良く出来たドラマです!!シナリオ、演出、キャストの演技、原作へのリスペクト…すべてが良いです。万人におすすめ出来ます。☝️✨
FODの他には楽天でも見られるのですよね。吹替版があれば、地上波でぜひ放送してもらいたいレベルの作品ですよ。家族で楽しめます。●◯
序盤はチューイン(原作では佐為)のエゴで囲碁をやらされてるグアンが可愛そうで、ちょっとイラッとします。💧でも、グアンが徐々に囲碁に魅入られていくにつれ、物語はヒートアップ!何かに夢中になっている人の物語って良いですよね〜。✨✨
以前記事にした『熱烈』にしろ『BLUE GIANT』にしろ『ハケンアニメ』にしろ、私は没頭する人、熱中する人の物語が好きなんだなぁ…と再認識しました。そういう【癖(へき)】、なんですねきっと。😉
『ヒカルの碁』FOD↓
その他、ハピエンも最後まで見て。
こちらはちょっと惜しい作品でした。もう少し時間があればもっとブラッシュアップ出来たんじゃないかな〜。💦(映画なら良かったのかも??)
どこが悪いとか言うのではなく、もっと詰めていれば傑作になり得たのに!と思う作品でした。
このドラマのワタシ的に刺さったところが、ハオレンと千紘の口げんかのシーン。これも私の【癖】なんでしょうねw。
だって口げんかのシーンって【心理的なヌードおよびラブシーン】だと思いませんか?演技とは言え、理性のタガををちょいと外す感じ。むき出しの感情で相手と向き合う感じ。うぅ、エロい!刺さる〜。
私、劇場版OLで凄く好きだったのが、花火大会での【春牧けんかシーン】なんですよね。😅あのシーンってキャスト同士の一定以上の信頼がないと出来ないと思うんです。
売り言葉に買い言葉、ダメだとわかっているのに傷つけるような言葉を投げてしまう。そして自分自身もまた深く傷ついて、後悔しつつも素直に謝れない。好きだからこそ、つい当たってしまう甘えも見えたりして……。
そういうやりとりをお芝居でやっているんだけど、ちょっと生の感情、リアルな心理描写が見られるのが恋人同士の口げんかシーンなんですよね。ゾクゾクします。😁
で、この『ハッピー・オブ・ジ・エンド』にもそんなシーンがあるのです。6話の、甘々なシーンからの温度差がたまらない。セックスの時、ハオレンがいつも服を脱がないことに対して千紘が不満を漏らすんだけど……。せっかく両思いになっていい感じだったのに、冷や水を浴びせるかのような言葉をハオレンから投げられて、千紘もキレてしまう。見ていてイタタタ…となるシーンです。🥺でもキャストふたりの息はバッチリ。上手いんですよ。その後の、服を脱がない理由が明かされるところも含め、好きな回でした。
子役に対する、暴力や性的なシーンについて、撮影方法が気になったりもしましたが、魅力もたくさんあったドラマでした。
FODではノーカット版らしいけど、言われて気づくぐらいの差です。あまり重要なシーンではなかった気がする……。(うろ覚え💧)まあ、でも全話見られるのはここだけなのかな?
今、また記事を書くために見直しているけどやはり良いですね。戸籍もないハオレンと、ゲイという理由で家庭での居場所を失った千紘。非力なふたりが社会の底辺で肩寄せ合ってささやかな幸せを求める物語。傷つきながらも純粋なこころは失っていないふたりが、私はとても好きでした。
『ハッピー・オブ・ジ・エンド』 ドラマ公式サイト↓
(FODその2へ続きます)