やっと、昨日から見始めました。☺️
WOWOWで放送していた吹替版を、8話まで見ましたよ!(録画してあったのです)
評判通り面白いです。
めちゃめちゃ今更だけど💦良いところ、挙げていきます!
まず、ご存知のように、主演ふたりのビジュアルが良い!
眼福間違いないです。☺️💖
そして、主人公ウェイ(だっけかw?)のキャラ設定がわかりやすい!
天才ゆえの傲慢さ、やんちゃっぽさ、人懐っこさ。まるでアニメかコミック(ジャンプ系?)の主人公みたい。こういうわかりやすさって、複雑で壮大なファンタジーであればあるほど、大切だと思う。視聴者がこころを寄せやすいし、ついて行こうという気持ちになる。
それから、CGやセットにもお金かかっていて見応えあり!💰💰💰やはりスケールの大きな国の制作ですね。羨ましいです。✨(『精霊の守り人』もこのぐらいのスケールで撮ってほしかった……遠い目)
まあ、その割に、道端の大石とか岩とか、急にニチアサっぽいテイストになったりするんだけどねw。なんかちょっとだけちぐはぐ。😅それも味か……。
ゲーム好きにもオススメ!
これ、個人的な感想なんだけど、なんとなくゲーム(RPG)やアニメの実写版を見ているみたいなんです。🎮呪術やワイヤーアクションを使ったバトルを挟みながら、冒険の旅が続いていきます。
そして、やはり気になる主人公たちの関係性……。
8話までだとまだほとんど匂ってきませんが、ブロマンス、バディものが好きな人にも刺さるドラマなんですよね。いや、もともと原作はBLだし、それこそが魅力だと思われる方も多いでしょう。☺️
しかし……。
このドラマのハードルの高さはいくつかあります。まず、最初の滑り出しですよね~。
ちょっと説明不足で、ついていけない人も出るかと。時代が急に飛ぶしね。(コツはあまり考えないで見ること☝️✨)あと、この作品を時代ものだと誤解している人もいるみたいだけど、それは違いますよね。完全なファンタジーです。
それと、名前問題。😅
ひとりの人がいくつもの呼び方をされるので混乱します。(ま、これもあまり深く考えないで、そのままを受け入れつつ見ていけば良いかとw)
聞き慣れない用語問題。
これは、中国版ファンタジーを吹替版で見ているからこそ起こることだと思うのですが、聞いた音をすぐに漢字変換出来ないんですよね。💦なので、わざわざ日本語の字幕を出して見ています。適宜、用語のテロップを出してくれると助かるんだけど……。(NHKの韓流ドラマみたいにね)
長ーい全50話(?)問題。
とにかく長いよね〜。💧韓流ドラマみたい。💦見始めるのに勇気がいるw。でも最初の3話ぐらいまで見たら、後はスルスルと物語の流れに乗って行ける気がします。また、いいところで1つのエピソードが終わるのよ。続きが気になるように。😉✨
……というわけで、ハードディスクの中を圧迫しつつあった『陳情令』を消化し始めました。でも、見終わってもすぐには消せないでいます。U-NEXTにもこの作品はあるから消してもいいんだけど。なんとなく、まだね……。
キャストの美しさをはじめとして妖魔との戦闘シーンなど、画的に涼しいので、暑い夏におすすめのドラマかもしれません。☺️
※字幕版アマプラ配信は9月末まで。U-NEXTは配信終了が覆りまだまだ見られます!スピンオフ2本(乱魄、生魂)もありこちらも見放題です。
※吹替版が見られるのはどうやらWOWOWだけのようです。Blu-rayBoxの発売は今秋です。