こうしてネットの片隅で、自分の文章やショートストーリーを公開できることはやはり嬉しい。たとえ駄文だとわかっていても……。
自分の表現手段としては、他に演奏(歌を含む)や作詞、作曲があるんだけど、日々の業務もあるいは1つの表現なのかもしれない。詳しくは書けないが、そんな仕事をしている。
文章を書くようになったのは20代後半から。その当時の仕事絡みで。もちろん内々のことだけど。
その後、趣味でショートストーリーを書き始めた。といってもほんの短い期間だけ。忙しくなったのもあるし、表現の手段を音楽の方に集中せざるを得なくなって……。
でも、その当時の作品が杉山清貴さんのファンクラブ『Island afternoon』の会報に掲載された事があった。多分、たまたま編集者さんと感覚が合ったんだろうね。嬉しかったよ!今でも実家にとってある。
さて、このブログの中のshort storyについて。
気まぐれに各曜日にちなんで書き始めた先行記事と、同じタイトルで創作することを自分に課してみた。人から縛られるのはキライなくせに、自分縛りは好きなのだ。(笑)
人物名は伏せた変則的な二次創作である。同時に、オリジナルを知らない人でも読めるよう、また男女のカップルでも成立するように工夫した。そして、それぞれの語り手が誰であるかはハッシュタグでヒントを出した。(全部の語り手がわかる人っているのかな?)
オリジナルに対しての解釈は書き手それぞれに違うものなので、キャラクターやエピソードの多少の改変は許してほしい……っていう必要もないのが二次創作だよね。(苦笑)
1番難産だったのが、最後の『水曜日のマグカップ』。マグカップから連想されるカップルが二組あり、最初は違う方で書こうと思っていた。でも、シリーズ全体のバランス的に良くないなと思い、こちらのカップルにした。
さて、そのカップルのスペシャルエピソードが、いよいよ明日解禁である!!
本当に見られるのかな?まだ心配だ。
でも、今日の業務もこの嬉しいニュースから貰ったエネルギーで乗り越えた。
推しのいる生活って、本当に素晴らしいね!!感謝!