いやぁ、やはり書いておこう。
最高じゃあないですか『セクシー田中さん』！！
見ている方、いらっしゃいます？
特に３日放送の７話は秀逸でした。前半のシリアスモード……からのたたみかけるような笑いの波！🌊🌊
もう、夜中に笑い死ぬかと思いました。🤣🤣🤣
では、このドラマの特に好きなところを挙げていきます。
まず、登場人物がちゃんと自問自答しているところ。
自分なりに考えて曲がりなりにも答えを出して、その上で他者に悩みを打ち明けているところが好きです。
ちゃんと大人なんですよね。理性的というか……。
悩みを丸ごと生々しくぶっちゃけていいのは、やはり学生時代までかな～と思うんですよ、私。（それこそオンフレの時代ぐらいまでかなー😉）
いくら親しい友人や家族だとしてもね……。相手への負担がさぁ……。😅
そして、それぞれが自分に正直なところも好き。
自分に嘘をつくって、不毛じゃない？
心身ともに病みますから。
たとえドラマの中の出来事だとしても見ているのが辛い。私は苦手なんです。💦もしもハナシを面白くするため（こじらせるため）にそういう風にしているのだとしたら、尚更……。😣
人生は短いんです。いや、正確に言うと純粋に自分のためだけに使える人生は短い。
自分に嘘をついたり、気持ちに無理矢理蓋をして生きるのはもったいないです。時間の無駄では？
この世で平等なのは時の流れだけですから……。
もちろん、欲望そのままに突き進めないのは世の常です。すぐに答えを出せない場合だってある。
それでも、本当の自分の気持ちをわかっているか否かで、だいぶメンタルが違ってくるような気がします。
不透明な世の中だけに、せめて自分のこころの中だけは自分でわかっていたい……そんな風に私は思います。難しい時もあるけど、努力は続けたいなぁと。😅
田中さんに出逢って、朱里も笙野も小西も変わりつつあるようですね。
そう、田中さんは自分をよーくわかっている人。
でも、ジョハリの窓のように他者からしか見えない自分もいる。そこに田中さんも気づき始めたようです。
誰かと関わることで得られる気づき……。それが田中さんにも起きている。出逢いの妙ですよね。☺️✨
きっと、機が熟していたんだよね。みんなそれぞれに変わりたいと思っていて……。そういうタイミングで出逢ったのだと。【縁】ということなのかな。
原作コミックは例によって未読です。
このあと、田中さんと笙野、朱里と小西、二組の男女がくっついてもくっつかなくても、どちらでも良いと私は思っています。オープンエンドでもOKです。
ベリーダンスを通して異文化を知ることが出来るし、キャストもみんな良いし、このドラマ、私は最後まで全力で楽しみますよ！！😁
（クキクラと時間がまる被りだけどね💦）
