今日は仕事始めでした。(げんなり)
年末年始は2日に初詣に行った以外は、ひたすら映像を見てましたね〜。😁
大晦日はCDTVで超特急をリアタイする筈がまさかの寝落ち!(24時台だったのに😱)
慌てて録画を見直してほっこり。
その他、見たいと思っていた邦画をユネクで2本見て、ちょい外して💧やっと3本目のイーストウッドの新作『陪審員2番』が当たりで。🎯
その次見た『CLOSE』も当たりでした。☺️✨
年末年始の恒例番組の中で、唯一私が楽しみにしているのがNHKの『あたらしいテレビ』という番組。
その年に印象に残ったエンタメコンテンツを、多彩な分野のパネラーが挙げていくトーク番組です。
ちょいマンネリ化した年もあったけれど、パネラーを更新することでこの番組自体の鮮度を維持していますよね。
(今年の分はNHK+でまだ見られます)
挙げられたドラマやコンテンツの中には私が全く知らないものもあったり、ガッツリハマったものもあったり……。好みが一致するとやはり嬉しい。☺️✨
パネラーたちのトークを聞いていて、気づいたんだけど、私は作り手から【ターゲットにされた感】が伝わっちゃうとなーんか冷めてしまうみたい……。💧
ロックオンされるとダメなんですわ。😅
「ほら、お前らこういうのが好きなんだろ?」
「こういうのが見たいんだろ?」
みたいなw。
それを感じるとすっと冷めていくのよ。
ええ。へそ曲がりですよね。
分かっています。
でも、そうなんだもん。仕方ないじゃん!💦(開き直り😁)
私の好きな作品って、どういう層を狙っているのかあんまりあからさまじゃないものなんですよね。ある程度、間口の広さがあるというか……。
もちろん、作り手はきちんとリサーチして、どういう視聴者に向けて作るかを決めてるとは思う。でも、そこ全開で迫ってきて欲しくないのよねー。(わがまま?)
と同時に、そう簡単にこちらをわかってもらいたくないという、複雑な心理もあるかもなー。(面倒くさい女w)
……いや、誰でもラベリングされるの嫌だよね?
このあたりに、最近タイBLを見るモチベが下がっている原因がありそうだな……と思う自分なのでした。😅
タイBLに限らず、向いている方向をちょっと変えてくれるような、新しい世界を見せてくれるような、そんな作品に出会いたいものです。
今年も素敵なエンタメにたくさん出会えますように。🙏
画像は初詣にいったお寺さんで撮ったもの。ものすごく良いお天気で暖かくて、軒下の彫刻を見る余裕がありました。
ちなみに、引いたおみくじは「吉」でした。☺️✨