照明器具を見たくて行った先で
石村嘉成展 「生きものバンザイ」が開催されていました。
テレビで度々見て 内容は少しわかってはいましたが、
絵を見て、綺麗な色だなとか、すごく繊細だなとか感じることがあっても、
この震えるような感動は何なんだろう?
作者は 30代前半、自閉症の障害を持つ男性です。
障害を持っていても すごい絵が描けるのねえ、、、なんかのレベルじゃなくて、
そんなこと、もっと超越した感動を与えてくれる絵で、
絵を見て、泣けた、、、なんて始めての経験でした。
こういうところのショップで お土産を買うことがない私が、絵葉書を買った。
皆さんの街に この展示会が来ることがあれば きっと同じ経験をされることでしょう。