こんにちは、今野宙哉です。
九州の豪雨、大変なことになってきていますね。過去に経験したことのないような豪雨をもたらす梅雨前線が九州にずっと居座っていて...。もはや、浸水想定区域や土砂災害警戒区域に住んでいる人は、雨の降り方や川の増水の様子を見て、避難するかどうか判断していては遅いかもしれません。
なので空振り覚悟でもとにかく早めの行動が不可欠だと思います。高齢者や障害者、小さな子ども、ペットと一緒に暮らすなど避難先に移動しづらい人は、なおさら。離れて暮らす家族、親戚、知人は意識して「早めに」と声を掛け、事前移動の手助けも考えてほしいですね。
福岡県の大牟田市では豪雨のために児童が帰宅できないということもありました。なんとか自衛隊がボートで児童らを救出したとのことで本当に良かったです。先ほども同じく大牟田市で生後2か月の赤ちゃんを含む住民たちが自衛隊員により救助されたそうです。
まだまだ豪雨は続くようですし、被害も広がっていくとみられてますし、筑後川の上中流部が氾濫しているとか...まだまだ気が抜けません。とにかく九州にお住いの皆様は本当にお気をつけください。