コンロッド函館@函館山SP

コンロッド函館@函館山SP

アポロ

2016年02月05日 | 役職ライダーかわ
その昔、方向指示器が付いていないのが当たり前でした。付いていないのが原因になり事故が多発。

当たり前のように方向機が義務化された事で車についていないもんだから後付けの方向指示器がつけ

られるようになります。

外付け型 屋羽式方向指示器です。

いろいろなメーカーから矢羽式方向指示器は製造販売されていましたが、アポロ工業で製造販売されていた方向指示器が有名です。

矢羽式方向指示器の名称がアポロウインカーといわれるくらい一般的になりました。

その後点滅式ウインカーが出るまで重要な位置にいたようです。



アポロ工業で作っていたアポロウインカーです。



自動のもあったのかわ不明ですが、うちにあるのは、手動で右左にレバーを回し、ワイヤーで連動する方式の矢羽式方向指示器でございます。