

少年ジャンプに40年にわたり掲載されて来たこちら葛飾区亀有公園前派出所が終巻をむかえる。
ジャンプは若い頃は見ていたがコミックを最近は購読して来た。

男の子がはまる趣味を詳しく紹介されていて、毎日私なんて寝る前に読んで、就寝につくことが日課になっていた。
繰り返し繰り返し読まれた本は擦り切れていて、何回読んだんだろってな感じになっている。
中でも

昭和39年、春


ミゼットにはねられ入院をした先生に代わり、女性の先生が代行先生として両津の学校に来た。

両津はひそかに好意を持つ。
街で偶然であった先生に、自分のことを話しだし、


近く、代行先生は終わりなことをしる。

何とか自分たちをアピールしようと考える。

よし4本煙突になんかしてやろう。


みんなと別れた先生は両津たちが来ないことを気にかけていた。

煙突が3本になったときに垂れ幕を下げるぞ。


お別れのときが来て、心に深く残ったとさ。
そして

3本に見える4本の煙突たちは壊されることになり、思い出とともにきえてしまったとさ。

こちら葛飾区亀有公園前派出所は車やバイクもたくさん登場する漫画です。



昭和な気分になりたいときは古本屋でも行って亀有の両さんに会いに行ってみたら。
秋本治さま大変お疲れ様でした。