コンロッド函館@函館山SP

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草ヒロ 330

2017年09月19日 | 風景
川ッペリで密かに佇んでいる。












デザインはキープコンセプトながら、アメリカンスタイルをさらに昇華させた。ボディは4ドアセダン、4ドアハードトップ、2ドアハードトップ、バンの4種で、ワゴンは廃止された。

発売時のグレードは、ディーゼルを除く4ドアセダンで2,000 cc車はスタンダード・デラックス・カスタムデラックス・GL・SGL、2,800 cc車はSGL、ハードトップで2,000 cc車はカスタムデラックス・GL・SGL、2,800 cc車はSGL、バンではスタンダード・デラックス。この他にタクシー向けにLPG仕様のカスタムデラックス、スタンダード。

ガソリン・LPG乗用車は、発売当初型式は単に330だったが、後の制度変更により、A-またはH-の識別記号が付くようになった。昭和50年排出ガス規制対応として、乗用車系はプレジデントと共に採用された排出ガス浄化装置 (NAPS) が付き、車重も230型よりも増加した。インテリアは格段に豪華なものとなり、最上級グレードの「ブロアム」(Brougham)も登場した。エンジンはGXグレードの廃止により全車シングルキャブエンジンとなった。

サスペンションは、前ダブルウイッシュボーン後ろ縦置き半楕円リーフである。

1975年6月 - モデルチェンジ。
1975年10月 - 「ディーゼルDX」と「L20型のEGI仕様」を追加。
1976年4月 - セドリックパトロール(A-YP330型)発売。
1976年6月 - 昭和51年排出ガス規制適合/4ドアハードトップに角型ヘッドランプとカラードホイールカバーを持つ「Fタイプ」を追加。GL仕様のホイールカバーがSGL仕様と同一になる。ガソリン乗用車が331型系となり、セダン、ハードトップの型式が統一される。
1976年11月 - 営業車系を一部改良。LPG車を昭和51年排出ガス規制に適合(C-N331型車)。
1977年6月 - マイナーチェンジ/L28E型2,753 ccエンジンを搭載した最高級グレード「2800ブロアム」を追加。また、セダンにSD22型2,164 ccディーゼルエンジン搭載車を追加。ハードトップにアルミホイールをオプション設定。SGLとブロアムのデジタル時計をドラム式から蛍光表示管式に変更。
1977年10月 - 生産累計100万台達成。
1978年10月 - 昭和53年排出ガス規制適合、ハードトップのブロアムとエクストラにラジアルタイヤを標準装備、4ドアセダンと4ドアハードトップFタイプに「2000SGL-Eエクストラ」を追加。「2800SGL」を廃止し「2800SGL-E」を新設。ガソリン乗用車が332型系となる。GL、カスタムデラックス、デラックス仕様のデジタル時計がドラム式からカレンダー機能つき蛍光管式デジタル時計へ変更される。SGL以上も同様の変更。

wikipedia参照。

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2 コメント

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Unknown (東葛6TW80)
2020-04-17 22:11:14
この車を見るとスタント破壊車両に見えます
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Unknown (konrodhakodate)
2020-04-18 07:01:16
東葛6TW80さま、どうもどうも(^o^)/
西部警察の1パターン。何台壊したんだろう?
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