販売期間
1971年2月 - 1975年6月
乗車定員
6人
ボディタイプ
2・4ドアハードトップ
4ドアセダン
ライトバン
エンジン
2.6/2.0L 直6
2.0L 直4
駆動方式
FR
変速機
3速AT
5速 / 4速MT
サスペンション
前:ダブルウィッシュボーンコイル
後:リジッド半楕円リーフ
全長
4,690mm
全幅
1,690mm
全高
1,455mm
ホイールベース
2,690mm
車両重量
1,345kg
ブレーキ
前:ディスク
後:ドラム
最高速度
165km/h(セダンGL)
別名
日産・セドリック(3代目)
-自動車のスペック表-
このモデル以後、セドリックと基本構造を統一した姉妹車(バッジエンジニアリング)となる。セドリックとの違いはボンネットフード、ラジエーターグリル、テールランプ、ホイールカバー、フードマスコット等。また、車検証の車名も「ニッサン」となる。当初のボディバリエーションは2ドアハードトップ、セダンの2種。セドリックに設定のあったワゴンはグロリアには設定されなかった。エンジンは直列4気筒OHV H20型、直列6気筒SOHC L20型、同L20型SUツインキャブ仕様(ハイオク/レギュラー)の他、H20P型LPGエンジン、SD20型OHVディーゼルエンジンが設定された。サスペンションは前輪ダブルウイッシュボーン。後輪はリーフリジッドであった。キャッチフレーズは「小さなタメ息が生まれる…大きなグロリア」。前期型の新聞広告には三田佳子、岡田茉莉子、ジュディ・オング、岸恵子らが起用されていた。
1971年2月 - 発売。
10月 - 直列6気筒SOHC2,565cc L26型搭載モデルを追加。
1972年7月 - マイナーチェンジ。フロントマスクのデザインを変更と同時に前期型グロリアの特徴であったフードマスコットが廃止される。
8月 - 4ドアハードトップを追加。日産のオリジナリティとして2ドアと同様のピラーレスハードトップを採用した。
1973年4月 - 2600のマイナーチェンジでバンパーにオーバーライダーを追加。ディーゼルエンジン以外に昭和48年排出ガス規制対策を施し、ハイオク仕様を廃止。リアスタビライザーを装備。「26004ドアハードトップカスタムDX」、および2600バンを追加。
Wikipedia参照
こんな山奥に放置されて誰もここに来ない。
向かいの親父だけだ。
あぁあ、こんなに腐らして。
俺も土に帰る運命なのかな?