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「お酒を買いに行って、○○ちゃんの部屋で飲もう!」と言い、「はい、急ぐよ」と慌てるように自分の部屋を出た。エレベーターに乗り込みホテル内の自販機でお酒を購入。そして彼女の部屋へと。
今日の会話は際どい内容が多く、けっしてこのブログの存在を知らない彼女なのだろうが、それでも書く事が出来ない。いや、書くと変な気持ちになるからかもしれない。
疲れもあるのだろうが、際どい会話の連続に心が緩み、気がつけばベットでお互い横になりながら話を続けていた。沈黙になるのが嫌だったのか、話の終わりかけには次の話題を必ず振った。それも関係のない方向に。それでも彼女は際どい内容に戻してくる。
そんなやり取りが2時間近く続き、
もう、いいんじゃないか。そんな気持ちになってきた…
あまく危険な香り/山下達郎