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spin-off 80’s

Scoundrel Days/a-ha

01. Scoundrel Days
02. The Swing Of Things
03. I've Been Losing You
04. October
05. Manhattan Skyline
06. Cry Wolf
07. We're Looking For The Whales
08. The Weight Of The Wind
09. Maybe Maybe
10. Soft Rains Of April

高校生の頃、小遣いでレコードを購入した内容が残念な時のショックは半端ないものがありました。経験者は分かるでしょうが、ハズレを引いた悔しくさ、腹立たしさ、そして別のアーティストにしなかった後悔が頭に凭れ掛かってくる。

購入当時の印象が正にハズレだった、a-haの2nd。世間も世界的大ヒットの余韻から、過度な期待もあったのでしょうが、セールス的にも大惨敗となり、中古レコード屋で見かける頻度が増えてきて、悔しさも倍増でした。

時を経て、少し大人になった頃、叩き売るかとラスト1回聴いてみると、高校生の頃に感じた思いは何処へやらでした。ただ、直ぐに認めたくなくて、セールス的に復活した3rdアルバムをCDで購入し、暫くしてから購入。以降、思い出しては聴く、自的ロングセラー愛聴盤となっています。

底抜けに明るいポップなa-haも好きですが、北欧のどんよりとした翳りが全体を覆う、アルバムも作れるから25年以上も活躍出来たのでしょう。そんなどんよりとポップが混ざり合った02が今も昔も一番好きな曲です。

A Ha - Cry Wolf

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