コーヒーを飲み始めて、もう50年くらい経つ。コーヒー豆屋さんに行って好みの豆二種類を買い、飲むたびに豆を挽きドリップで珈琲を落としていた。下のミルは父親の物で一般的にはこの形がスタンダードと思う。
引くのが面倒になり、下の写真の電動のミルを使った時もある。現在はもっぱら 挽いた豆を自動で落とすコーヒーメイカーのお世話になっている。
暫く使っていなかったので掃除の為分解。ねじ三個で簡単に分解できました。珈琲豆は油分を含んでいるため、ミルは錆びていなくて、ブラシで簡単に掃除が終わりました。
このミルを使っている人のいろいろのアイディアを参考に、一番簡単な台方式にしました
準備万端でも挽く豆がない、弟が豆を送ってくれました。昔は札幌市内に店があったけれど今は郊外に移ったようです
久し振り挽くミルの感じ このミルは豆を挽くのが、軽く、豆が挽かれる過程がダイレクトに手に伝わり、とても小気味よい感触です。併せてコーヒーの香りが立ち幸せな感じ。この後おいしく珈琲を頂きました。
引くのが面倒になり、下の写真の電動のミルを使った時もある。現在はもっぱら 挽いた豆を自動で落とすコーヒーメイカーのお世話になっている。
下のはスポングというメーカーのコーヒーミル。もう50年も前に10年くらい使ったものです。最近何かの雑誌でこのコーヒーメーカーが載っていて、思い出し引っ張り出してきました。このコーヒーミルは世界最初のコーヒーミルだそうで、なんでも英国のひき肉、香辛料のミルを作っていた会社が1895年に考案し制作したものだそうです。買った当時はそんなことは知らず、ひき肉の機械に似て面白そうなのと、ハンドル操作が垂直なので挽くのが楽と思い購入しました。難点は取り付ける場所、テーブルにつけておいては邪魔でそれが難点でした。当時は板に取り付けて、自作の椅子のひじ掛けにその板を渡して使っていました。
暫く使っていなかったので掃除の為分解。ねじ三個で簡単に分解できました。珈琲豆は油分を含んでいるため、ミルは錆びていなくて、ブラシで簡単に掃除が終わりました。
このミルを使っている人のいろいろのアイディアを参考に、一番簡単な台方式にしました
準備万端でも挽く豆がない、弟が豆を送ってくれました。昔は札幌市内に店があったけれど今は郊外に移ったようです
久し振り挽くミルの感じ このミルは豆を挽くのが、軽く、豆が挽かれる過程がダイレクトに手に伝わり、とても小気味よい感触です。併せてコーヒーの香りが立ち幸せな感じ。この後おいしく珈琲を頂きました。
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