相模の国から

4年ぶりに転地先から戻ってきました。
以前は気づかなかったこの地の自然に目を向けていきたいと思っています。

夏羽移行中のカシラダカ

2022-03-03 | 日記
≪ カシラダカ ≫  15㎝  スズメくらい


この時は今からひと月くらい前のことでした。







うっすらと夏羽に移行中の様子がうかがえます (^o^)丿



≪ 夏 羽 ≫


撮影はこれも少し前になる、2/15日でした。
すっかり夏羽です。




最近は会えてないので、どう変化しているのか・・・?







ちょっと日本画的なシーンとなりました (^_^)v


≪ フクジュソウ ≫  撮影は3/1日


まったく日のささない斜面にひっそりと咲いていました。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キクイタダキとウグイスの初鳴き | トップ | チョウゲンボウ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (country walker)
2022-03-03 21:29:27
頭部と頬の部分が濃い色になって美しい夏羽に変わったカシラダカ。
ひと月くらい前から時々観察とは羨ましいことです。
今季、自分はこの鳥にも縁がなく、未だに見ておりません。
例年ならば公園に5羽、10羽と群れで地表に居ることが多いのですが今季は全くその姿を見ることがないのです。
「korekore」さんも最近では見ていないとか・・・
そちらでもカシラダカの群れは少ないのでしょうか?
例年見られるのに今季は見られない・・・そんな鳥が多い様に思えてなりません。
当地方だけの事かもしれませんが。
返信する
≪ country walker 様 ≫ (korekore)
2022-03-04 06:24:29
鳥の少なさは、こちらも同じです。
特に、画面を華やかに彩っていたレンジャクの飛来のなさにはだれもが、がっかりしているところです。
例年なら、あの特徴ある姿でにぎわっていたものですが・・・
カシラダカは、こちらでは、葦の茂る沼地、湿地などで見られます。
最近、その場所に足を延ばしていないから、会えていませんが、まだいることと思います。
鳥見も最近は寂しい限りです。
返信する
カシラダカ (鳥魅童心)
2022-03-04 06:27:22
この鳥も夏羽の方が魅力的!
とくに、雄のくろと褐色の色合いがいいですよね。
同じ鳥でも、なんかもうけた感じ?
移動までに、もう少し黒くなるのでしょうか?
夏羽に移行する様子を観察するのも楽しみの一つですよね。
返信する
≪ 鳥魅童心 様 ≫ (korekore)
2022-03-04 07:10:19
下の二枚が、少し暗いところだったので、その黒さがはっきりとはしていませんでした、ね。
もう一度、確認に行ってきたいと思います。
その時には、完全な夏羽になっているのでしょうか?
今季の鳥さんの出の変化にはいろいろ苦労することばかりですが、
このカシラダカだけは、ちゃんとこの場所にいてくれるものと思っています。
返信する
カシラダカ (kogamo)
2022-03-04 16:17:07
頭頂の冠羽がカッコいい鳥さんですね。1枚目の振り返り姿がきれいです。
出会いたい鳥ですが、今年は会えずじまいで終わりそうです。
もう夏羽に身支度している子もいるんですね。
黒味が濃いと、引き締まった感じがして凛々しく感じますね。
福寿草も咲き始めましたね。
こちらの植物園では花芽が出始めた所でした。開花が楽しみです。
返信する
≪ kogamo さん ≫ (korekore)
2022-03-04 16:42:26
少し間をおいて、出会えたので、その変化がよくわかりました。
今までは、夏羽に移行していっての黒い羽根などは見ることがなかったのですが、
ここまでの違いがくっきりとしていたのは、私にとっては珍しい違いでした。
フクジュソウは、日当たりのいいところではずいぶん前から咲いていたようですが、
私が今季初めて見たこの場所は日陰の坂になっているところだったので、
一日中、日も当たらないという場所だったのでした。
でも、開花していてその健気さを感じたのでした。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事