≪ アオバト ≫ 33㎝ ドバトとほぼ同大
海水を飲む不思議な習性で知られる野鳥。 ↑ オス
当日、最寄駅を9時の電車に乗り、横浜線、小田急線、東海道線と乗り換え、海岸に到着したのは10時半過ぎだった。
現地でカメラを構えていたのは、一人だけ。
岩場で釣りをする人、海水浴を楽しむ人など、普通の光景だった。
たまたま、海岸の調査をしているグループの人たちが5~6人いて、朝早くから大勢の人たちが集まっていて、9時頃にみな引き上げていかれましたよ、だって ガクッ
それでも20分おきくらいには、群れでサァーとやって来て、それぞれのグループでお好みの岩礁に数分ほど止まってくれる。
よかった。せっかくやってきたのに、1羽も出て来てくれないじゃガッカリと思っていたから・・・
上がメス、下の赤紫色が目立っているのがオス。
5月から11月にかけて30㌔ほど離れた丹沢山系から飛来してくるとのこと。
実際、その調査の人たちの話では、アオバトの糞などから、丹沢でしか見られない果実の種とかが出てくるので確かなことらしい。
ピークの8月には午前中だけで4千羽近くが確認されることもあると言う。
あとから知ったことには、朝日に緑色の羽を輝かせながら、波しぶきを縫うように飛ぶ姿を撮るのが一押しらしい。
とはいえ、飛翔するスピードはとても速いので、見送ることしかできない。
私の場合は、岩礁に一時止まったところを撮るだけ。
でも充分満足 (^^♪
夏の子育て期に主食の果実からとれないナトリウムを補給していると考えられていると、私より前にいたカメラマンの人が言っていた。
午後、別の散歩して通りがかった人に聞かれたので、聞いたばかりの受け売りの知識を自慢げに披露したところ、「そんな話をよく聞くけど、確かなことかな?」と疑問を投げかけられた。
「さぁー知りません」というしかなかった ^^;
地元には熱烈なアオバトファンも多いらしく、毎月の最終日曜日には観察会も開催されていると言う。
海水を飲む不思議な習性で知られる野鳥。 ↑ オス
当日、最寄駅を9時の電車に乗り、横浜線、小田急線、東海道線と乗り換え、海岸に到着したのは10時半過ぎだった。
現地でカメラを構えていたのは、一人だけ。
岩場で釣りをする人、海水浴を楽しむ人など、普通の光景だった。
たまたま、海岸の調査をしているグループの人たちが5~6人いて、朝早くから大勢の人たちが集まっていて、9時頃にみな引き上げていかれましたよ、だって ガクッ
それでも20分おきくらいには、群れでサァーとやって来て、それぞれのグループでお好みの岩礁に数分ほど止まってくれる。
よかった。せっかくやってきたのに、1羽も出て来てくれないじゃガッカリと思っていたから・・・
上がメス、下の赤紫色が目立っているのがオス。
5月から11月にかけて30㌔ほど離れた丹沢山系から飛来してくるとのこと。
実際、その調査の人たちの話では、アオバトの糞などから、丹沢でしか見られない果実の種とかが出てくるので確かなことらしい。
ピークの8月には午前中だけで4千羽近くが確認されることもあると言う。
あとから知ったことには、朝日に緑色の羽を輝かせながら、波しぶきを縫うように飛ぶ姿を撮るのが一押しらしい。
とはいえ、飛翔するスピードはとても速いので、見送ることしかできない。
私の場合は、岩礁に一時止まったところを撮るだけ。
でも充分満足 (^^♪
夏の子育て期に主食の果実からとれないナトリウムを補給していると考えられていると、私より前にいたカメラマンの人が言っていた。
午後、別の散歩して通りがかった人に聞かれたので、聞いたばかりの受け売りの知識を自慢げに披露したところ、「そんな話をよく聞くけど、確かなことかな?」と疑問を投げかけられた。
「さぁー知りません」というしかなかった ^^;
地元には熱烈なアオバトファンも多いらしく、毎月の最終日曜日には観察会も開催されていると言う。
電車を乗り継いで、はるばるやって来て、良かったですね。収穫大!ですよ。画像の色がとても綺麗です。明らかに、綺麗な写真を撮ろうとする努力が窺われます。(なんて偉そうに)
声は何度も聞いているけれど、私はまだ一度も撮影したことがありません。おめでとう!
いや、羨ましい!
結構永い期間海水を飲みに来るんですねぇ~
しかし、カメラマンもどんどん芸術性を求めて
苦労してるんや!
いい絵をパシャ出来てえかったね!
オラも頑張らねば・・・
こんなにたくさんで、海水を飲みに来るんですね。
海を背景に、ショーを見ているようです。
前に、木の上で休んでいるアオバトをアップされてましたね。
春色のような美しいアオバトが、いいですね。そちらではよく見られるのですか?
私は動物園でしか見たことがありません。
前のページの、ユリ科の植物は「スカシユリ」ですね。大変失礼しましたm(_ _)m(汗)
海水を飲んでました~
ちょっと不思議な光景でしたけど
そんな訳があったのですね
綺麗なハトですよね
毎日暑いですけど体調に気をつけて
下さいね~
「 都民の森に行けば会えます 」 とあったので、とっくに撮られているものとばかり思っていました。
やはり、出かけてみて良かったです。
当日は、内陸部は30度を超す暑い日だったのですが、海風もありそれほど厳しい日とは
思わずに過ごせてよかったです。
写真は、試行錯誤しながら撮ってみました。
まだ、まだですが・・・
頑張りモードを取り戻すのに、一役かうことができたとしたら、嬉しいことです。
ピークだという8月頃の大集団をまた、撮りに行ってみようかな という気持ちにもなりました。
この場所は、国内最大級の飛来地ということです。
こんな場所が、割と近いところに存在していただなんて、チョー嬉しいことでした。
毎日撮影に来る人もいるらしいですよ。
早朝のナイスな写真も魅力ありますが、大勢のカメラマンさん達がいては、気おくれしそうです。
やはり「スカシユリ」ですか。
スカシユリには、いろんな名前がついているようですね。
とにかく、一度担当者に確認しておきたいと思っています。
私、見落としてました。
でも、実際見れてよかった。
そして、この海岸の入り口の碑に、『 日本最初の海水浴場発祥の地 』と書いてありました。
ちょっと出かけると、いろんなことも知れますね。
体調気を使ってくれてありがとう。
今度こそ渡英決行できるようにしたいので、自分でもセーブしていますよ。
天気がいいと、それよりもっと
右横に富士山も見えたりするそうです。
この近辺のあちこちに、アオバトは飛来しているようです。