相模の国から

4年ぶりに転地先から戻ってきました。
以前は気づかなかったこの地の自然に目を向けていきたいと思っています。

シベリアジュリン

2019-03-25 | 日記
≪ シベリアジュリン ≫  14㎝  スズメより小さい


オオジュリンと比較しても、その違いがよくわからない。
違いも判らずに撮るので、あまりいい写真もなくて・・・(^_^;)




皆さんの話しによると、大きな特徴としてはクチバシの上下の色の違いらしい。




上嘴は暗褐色、下嘴は肉色だとか・・・




そういえば、オオジュリンの場合、クチバシは灰褐色で上と下との色の違いははっきりしないとか・・・




まったくややこしい。
それと、シベリアジュリンの場合は白いアイリングが目立つのも特徴。




ソレニシテモ、その違いに最初に気づいた人はえ・ら・い !!




と、こういうわけで、オオジュリンでいっとき賑わっていた場所が二度目の賑わいを見せたのは先週のこと。
未だ、その波は続いているかもしれない。


※ なお参考までに、前回アップしたオオジュリンから一枚だけ今回持ってきてみました。


上の写真をみると、オオジュリンは白い眉班がはっきりしている。
コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニューナイスズメ | トップ | カイツブリのヒナ誕生 »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
う~む・・・ (悠遊自適)
2019-03-25 18:11:56
やね!

確かに言われてジッと見るとアイリングは違うね

まっどっちでもイイけどぉ~
返信する
Unknown (Siero 1953)
2019-03-25 20:18:48
korekoreさんこんばんは🌇
先日のシベリアジュリンが今出てくるとは!在庫豊富ですね❗️ところでオオジュリンを掲出頂いて助かりましたが!違いは本当に微妙なんですね!こう見ると行動の違いが大きいのかもしれませんね?這いずり回るシベリア!飛び回るオオジュリンってとこですかね!それにしても楽しい鳥見でした。ありがとうございました😊
返信する
違いは微妙 (てるてるno1)
2019-03-25 20:59:46
こんばんは
違いは微妙と思いますが、地面を這うかと思えば葦にもよく止まる!!
ただ葦をバリバリしていません、ただ止まるだけですね。嘴、アイリング
眉班、脚の色、顔つき・・違うと言えば違うんですが私は初めは自信なか
ったです。
でもこんな近くで珍鳥に会えるとは幸せ?ですね。関西からこら
れている方のいらっしゃる様でよ。
返信する
Unknown (country walker)
2019-03-25 21:14:05
シベリアジュリン、そちらにも表れたのですね。当地へもサバンナシトドと共に昨年までは飛来しておりましたが今季は飛来地の環境が変わり発見できませんでした。
オオジュリンとの判別が難しく、自分では判定が出来ず超ベテランさんに判別していただきました。
オオジュリンより嘴の上が直線で、脚の色が肉色でやや薄いとも聞きましたが自分では??でした。

拙ブログへに頂いたコメントのリコメが出来ず申し訳ありません。
先ほどまでは出来たのですが・・・今回のココログのリニューアルでは大変困っております。
こちらは正常で羨ましい限りです。
返信する
シベリアジュリン (kogamo)
2019-03-25 23:37:34
わあ~素晴らしい。さすがですね。
こちらにもシベリアジュリンがやって来て、撮った人に写真を見せてもらっていました。
korekoreさんのようにきれいな写真ではなかったですが、
やっぱり目の周りが白いのがわかりました。
比べてもらうと、違いがよくわかりますが、別々に見ると、難しいですね。
いろいろなシーンもたくさん撮られて、珍鳥を見つけられて良かったですね。
gooブログのリニュアルで、アドレスを管理しているブックマーク機能が消えてしまい、とても困っています。
korekoreさんは、何ともありませんか?
返信する
シベリアジュリン (鳥魅童心)
2019-03-26 09:16:56
この2種の判別は難しいですね。
何年か前にこちらに入った時は・・・
冬羽で、見るからに赤褐色味が少なかったです。
でも、これも個体差があるみたいです。
上のクチバシの丸味が決め手とか・・・?
並んでくれれば解るかもしれないけど・・・ですよね。
返信する
≪ 悠遊自適 様 ≫ (korekore)
2019-03-26 16:36:20
このシベリアジュリンは、日本では少ない冬鳥として、九州以北に渡来するらしいです。
頭の黒くなって夏羽だともっとよかったのですが・・・
返信する
≪ Siero 1953 様 ≫ (korekore)
2019-03-26 16:46:15
こちらこそ、Siero さんの探鳥ぶりを垣間見れるいい機会となりました。
何処でもアクティブに楽しく過ごされているようですね。
「キツツキ様の探鳥記」、読ませていただきました。
鳥撮り人にも、いろんな人がいますね。
さて、さて、Siero さんの行く先はどんな世界になることやら・・・?
返信する
≪ てるてる no1 様 ≫ (korekore)
2019-03-26 16:55:32
当日、私の隣で撮影されていた方と少し話しをしましたが、四国からのご来訪でした。
今、関東をあちこち回っているということでしたよ。
そんなタイミングで、冬鳥としては珍しい種に出会えるとは、ラッキーな方ですね。
努力のたまものでしょう。
私達も、そんな結果をこれから残していきたいですね。
返信する
≪ country walker 様 ≫ (korekore)
2019-03-26 17:02:34
とにかく判別は難しいですね。
足の色も赤く撮れたりもして、それは光の加減らしいという人もいたりして。。。
アイリングの有る無しは、わかりやすいように思います。
リニューアルはお昼までで作業が終わり、夕方開いた時には、
すっかり一新されていました。
PCの不具合はほんとに困りますよね。
そちらも早く正常になるといいですけど。。。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事