「ミーヨとの出会い」その1
私が小学1年生の頃
初めて一緒に暮らしてくれた
三毛猫の「ミーヨ」との
出会いと別れのお話をしようと思います
学校が終わって
早く帰ってテレビを見よ〜
とか思いながら
正門に向かって歩いていた
すると…
小学生の騒ぎ声に混じって
仔猫の鳴き声が聞こえて来た
ビニール袋の中から鳴き声が聞こえる!!
「やめて〜」
袋を開けて見ると
生後3ヶ月くらいの
ミーミーと鳴く三毛猫が
入れられていました
かわいそうに…
学校から実家まで5分の近くだったので
そのままダッコして家へ連れて帰った
母に「お世話をするから飼っていい?」と
お願いすると「しようがないね〜」と
OKしてくれた!!
ミーミーと鳴くので「ミーヨ」と名前を付けて
その日からうちの子になった〜
ミーヨはご飯と煮干や鰹節、人用ミルクなどで
元気に大きくなった…
つづく〜