管理人のひとりごと

『子育て支援ボランティア ドレミ』ホームページ管理人のブログです。

図工の準備

2010-11-25 23:40:40 | Weblog
図工で『なんでもツリー』って作るから空き瓶や飾りを持ってく
と言って準備したのが先週。
空き瓶は720MLくらいのグリーン色をした瓶にした

いや、もっと・・・あ~あれとかダメ?

次男の指した先には『一升瓶』

ダメです(あらかじめ先生には(一升瓶を持ってくるお子さんもいると)話を伺っていたものの・・小学生の図工の材料には似合わないし、割るのがオチと思ったので)

適当にあるものを持たせたが、他の子の作りかけを見て学習したのか、
百円ショップに飾りの材料を買いに行っていいとのこと。
スイミングの帰りに寄ることになったのでした。

最初に見つけたのはツリーにかけるキラキラした(次男曰く「マフラーみたいな」)飾り
お店では上のほうに様々な色のものが洗濯物のようにかけてあった
「あの、青くて銀色の葉っぱみたいなのがついているのがいいんだけど。」
というので、店員のお兄さんを捕まえて依頼したら特大の脚立を出してきてソレを取ってくれた
「短いなぁ・・・」
(せっかく取ってくれたのになんてことを)「広げると2倍の長さよ~」
店員のお兄さんと私はソレをじっくり次男に見せて説明したのでした
「やっぱ、あっちの青いの
「とってください、でしょ
「とってください
「いいですよこれかな
「これがいい」
「ありがとうございました、でしょ
「ありがとうございました

脚立を片付けるお兄さんを尻目に・・・次に向かったのは手芸コーナー
『ビーズ』ってある
「これじゃない
「これがいい」

目的達成かと思われたが、さらに物色している次男
文具コーナーを案内したが、さして興味がなさそう。

少し、私と距離を置いてそれぞれに何かないかな~と探しはじめていました

「これ、使えるかも
と次男が立ち止まって釘付けになっていたのは園芸コーナーの『タイル』
「いいんじゃない?小さいタイルもかわいいね

さらに「おはじき、とかビーダマとかないかなぁ・・・」と言うので
玩具のコーナーへ回り、「こういうの
と案内すると
「そうそう、これこれ・・・」

終わりかと思いきや今度は食器のコーナーまで物色し始めた
「なんかないかなぁ・・・」
「もういいかなっ

店内をほぼ一周してやっと諦めてくれたのでした

小学2年生の図工、友達の持ってきたもので同じようなものが欲しいだけかと軽くみていた私でしたが次男なりに『作品に使えそうなモノ』を物色するんだということに気づかされたのでした

参観日の展示が楽しみです
コメント (2)
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