授業開始の前日、次男の支度を眺めていたら
ありえない~と思える量のテキスト類をバッグ1つに詰め込んでおりました
ファスナー、閉まるの
背負えるの
サブバッグに少し分けたら
大丈夫
といって完了したリュックタイプの通学バッグは、もはや本棚
なんだかワンダーフォーゲル部の部活練習を思い出しちゃうよ
ひっくり返っちゃうんじゃない
と、車で送る可能性も視野に朝を迎えました
行ってくる
すっかり寒くなった朝、バッグを背負い、卓球道具やジャージを詰めたサブバックを片手に担ぎ・・6時半過ぎには自宅を出ました
途中まで同じ道でバス停に向かう夫、一緒に出りゃいいのに、自分の時間に忠実で
3分後に行ってきま~す
そして5分後にメールあり
何事かと思ったら、雪がちらつき始めました
了解。 と簡単に返信しておいて・・
え~っ あの子、今頃どこかしら
と、一人心配しながら空を眺める始末
・・結局、登校したであろう時間を過ぎても私の携帯電話がなることはなく、ホッとして私も出勤したのでした
帰宅した夜、
重かったでしょう。途中で誰か~車に乗せてって
って思わなかった
と聞くと、
段ボールに《〇〇中》って書いて両手で掲げるとか
と笑っていました
ほんとに頑張るね~偉いねぇ。と私はしみじみ。。
リュックといえば
冬休み、冬期講習を受ける塾まで兄ちゃんに同行してもらうと玄関で支度する二人
リュックのファスナー、開いてるよ
と兄ちゃんが指摘してくれたので、
靴ひも結びに専念している次男の背後に回り、リュックのファスナーを閉じてやろうと・・
ふとリュックの中を覗いて・・・ん
ドラムスティックとゲーム機と遊戯王カード・・・
リュック、これなのかい
と冷静に尋ねてみると・・・
おぉ
あぶね~ 間違えた
と、次男は室内に戻りリュックをチェンジ
何しに来たんだ
って先生に言われるとこだったねぇ。
開いててよかったねぇ
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