明日は雨らしいから・・今日は洗濯に貴重な晴れ
12月も三分の一は過ぎようとしている
洗濯、掃除、片付け・・・
粗大ごみも出しに行きたい・・・
年賀状もゆっくり準備したい・・・
やりたいことは山積しているけれど、いただいた美術館チケットのイベントが19日までのものと24日までのものもある
平日に行きたいけど・・
という平和な悩みに朝から「ど~しよ~」となっている私です。
次男の期末テストも終わり、長男の模試もポツポツとしか予定なく・・
冬休みを片付いた家で有効に過ごさせたい、と思うこの頃でもあります
子どもの学力って、試験の結果だけでは把握しにくいもの。
定期テストでは成績良いのに実力テストや入試では思うように結果が出ない という声も良く聞きます。
我が家では、各種テストの終了直後に本人の出来栄えをヒアリングして、その時点の学力を判断しています
どういうことかと申しますと・・・
兄ちゃんの場合
(本人の感想)(私の判断)
まぁまぁ。出来たよ。人並みに点数はとれているな8割前後。
すっごく出来ちゃった。かなり良いかも。9.5割以上。
ダメだった。点数ないかも。偏差値的には50ってところか。
そして、結果が戻るとほぼその予測どおり
つまり、本人がどれだけ自分のことをよくわかっているか、でこの子の力を測っています。兄ちゃんの場合は、小学校の頃から安定して自分を過大評価することもなかったので、安心でした。
さてさて、ご期待の次男の場合・・
ふつう偏差値50いくかどうか
ちょ~出来た。100点かも8割ってとこかな。たぶん、みんな出来てるから偏差値は50くらいか
ダメ。問題が悪いヤバい何か当たり前のことを勘違いして覚えている偏差値はもちろん50に届かないはず。
そして、結果はママの予測どおり
前回の中間テストでは5科目400点ちょっとでしたが、「すべてケアレスミス」だと言う
ケアレスミスが100点近くって、ある意味勘違いも甚だしいんじゃない
同じミスでももっと深く「ナゼ間違えたんだろう」って追及しなきゃ、またやっちゃうよ
いくら勉強時間をかけていようが、この「手ごたえの自己申告と結果の差」がなくなってきたら、
おのずと点数(偏差値)も上がってくると思っています
頑張れ次男
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます