(^^)/そろそろ学ランをクリーニングに出しとこうか?
と次男に尋ねると、
"(-""-)"そっか。そうしようかな。
との返しのあとに
(´・ω・`)そういえば、友達に「まだこれつけてんの?」って襟のカラー、白いプラスチックの、あれについて聞くヤツいたんだよ(笑)
(?_?)ん?
どういうことだろう・・・と一瞬思考が頭の中をめぐりました。
・たまにカラーが痛いから、兄ちゃんのお古のソフトカラー学ラン(布の襟部分の上のほうが白く縁取りしてあるもの)を着て行ってるから、ピッタリ装着しているように見えたのかな。
・その子はカラーを普段は外して着用しているのかな。
ヤツが笑っているので・・・
え(?_?)?もしや・・・
※※襟カラーを新品購入のシャツなどについている補強プラ板のようなものだと思って、さっさと捨てたとか※※
👆正解らしい
我が家の学ランの歴史(かれこれ9年)にも無かった発想でした。
(≧▽≦)え~!! 正しい学ランじゃなく過ごしてきたってこと?買った時、予備カラーも付いてたよね~なんだと思ったんだろう。
私の時代で、ノーカラーの男子といえば・・俗に言う「不良」。
次男が学ラン購入の際、同級生のご家族と遭遇して、通常の襟カラー学ランにするか、なんちゃってカラーのものにするか、お店で選択を確認されて迷って決めたことが思い出されました。
我が家は兄ちゃんのときの中学学ラン経験から、高校ではソフトカラーのなんちゃってカラー学ランにして何ら問題なかったので、ソフトカラーでもいいかなと思っていましたが、吹奏楽部とあって黒の映える素材のほうを選んだほうがいいかなと悩んでいました。
かたや、同級生のご家族は、お母さまがご主人に尋ねていました。
ご主人、即決で「スタンダードなほう」(プラスチックのカラーのほう)( 一一)
じゃ、うちもそうしよ~
黒の映えるほうもそれだし。
と決めたのでしたが、
スタンダードな学ランを知るべき、との考えもちょっとありました。
私たちの世代だと中学から学ランでしたが、今どきの中学はブレザーが多く、たぶん、襟カラーについて指摘してきた友達のご家族は学ラン経験者がいない若い世代なのかもしれません。
高校も服装指導が厳しくなかったのかもしれません。
あ~( ´艸`)その子、今になって現実を知ってしまったのだろうか。
次男はどう返したんだろうか。
時折思い出しては心配やら可笑しいやら・・ほっこりした話題でした( *´艸`)
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