ビネガーホール ミッドナイトシアター と 「ラメソックス」 コンサート の お知らせ と お誘い
雪浦ウィーク中、凧道楽で上映した原発関連の映画を、ゆっくりと見たいというお声を多数いただき、毎月上映会を開いています。
10月25日 (金)午後7時30分より 「チャイナシンドローム」 です。
上映終了後、「ラメソックス」による演奏あります。歓談しながら、お酒を飲みながら、音楽をお楽しみください。
※飲み物・食べ物の差し入れ、持ち込み大歓迎です!!
場所は、長崎県西海市雪浦の川添酢造さんの二階の、「ビネガーホール」です。
主催: 凧道楽 お話; 藤田祐幸 問合せ:090-6291-5700(山田)まで
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●「チャイナシンドローム」(1979 年米国コロムビア映画)(122 分)
監督:ジェームズ・ブリッジス、
出演:ジェーン・フォンダ、ジャック・レモン、マイケル・ダグラス
原発事故を描いたサスペンス映画。原発の取材中に事故に遭遇し、真実を伝えようとする女性リポーター、ずさんな管理に気づき事故を防ぐために命を懸ける原発管理者、不祥事を揉み消そうとする利益優先の経営者といった人物たちの対立を描く。
タイトルを直訳すると「中国症候群」で、映画の中での台詞から採られた。もし、アメリカの原子力発電所がメルトダウンを起こしたとしたら、地球を突き抜けて中国まで熔けていってしまうのではないか、というものである。
この映画が公開されたのは1979 年3 月16 日であるが、それからわずか12 日後の1979 年3 月28 日に、ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所で本当の原子力事故であるスリーマイル島原子力発電所事故が起きた。この事故もあり、映画は大ヒットを記録することとなり、それまで医学用語としてしか使われていなかった「シンドローム」(症候群)という言葉が、他の言葉と組み合わさり、「シンドローム」という形で社会現象などを表す言葉としてしばしば使われるようになった。
♪♪♪♪♪♪♪♪ ラメソックス ♪♪♪♪♪♪♪♪♪
パラグアイアルパ(永井智香子)とギター(田中悦子)の二人組です。陽気なラテン音楽を演奏します。 スマンドスの5人のうちの2人です。技術も高く、素晴らしい演奏をされます。ラメソックスの音楽をBGMに、おいしいお酒とお話を、お楽しみください。
(上の写真は、スマンドスの練習の時のものです。夜遅くまで、川添さんの工場の二階で練習しています。 )