「きっかけは鈴木俊一財務大臣の答弁です。
2月22日、衆議院予算委員会で自民党の派閥政治資金パーティーの裏金問題が
議論されました。
そのなかで収支報告書に記載されていなかった収入のうち、
政治活動に使わなかった残額を個人の雑所得として確定申告、
さらに納税するのかどうかという質問がありました。
鈴木大臣は『使い残しがある雑所得で、
控除で引き切れない部分があるという判断のなかで納税をするという方が
可能性としてはあると思う。
疑義が持たれた政治家が政治責任を果たす、
そういう観点から判断されるべきものであると思う』と答弁。
持って回った言い方ですが、『納税は議員の判断』としたのです」
（政治担当記者）
そして「国会議員と一般の納税者で取り扱いは一切変わらない」
とも答弁したことから、
SNSでは怒りのコメントが大量に投稿されたのだ。
こてくんの感想。
２月である。
『確定申告』で一部の者は、
税を納める（金を払う）為に、
税理士を雇う（さらに金を払う）
状態になっている。
そして、インボイス制度がそれに拍車をかける。
正直、一般庶民は、何に使ったのかを逐次確認しながら
税を納めているのだ。
それをこの鈴木俊一財務大臣（７０）と
言うじいさんは・・・・。
この時期に・・・・。
なんなのだろう・・・・。
大昔の日本なら、国会議事堂前で暴動が起きても
おかしくないレベル。
国の根幹を揺るがすようなとんでもない発言。
どーなってんねん・・・・？？
納税の自由。なんという凄い時代なんだ・・・・。
「ん、なわけねえだろ！！」
一般庶民でそれやれば、
【普通に追徴課税】だろ・・・・。
なんだよ、この超・上級国民さまの
ダブルスタンダードは。
『裏金』は雑所得。
当たり前のことなんだから、ちゃんと仕事して
税取れよな。
頼むから・・・・。
ではではっ。
追記・これでは、【国防】のために仕方なく自民党に入れようかなぁ
と思っていたわたしも、
もうだめかもしれない。
ああ・・・・。
滅びの始まりなのか・・・・。
