かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

『選択肢』は、多いにこしたことはない。

2012-10-29 19:32:28 | スポーツ


「生意気だ」「日本球界を軽視してる」
メジャー表明した大谷投手の母校に苦情の電話相次ぐ


痛いニュースより


1 名前:れいおφ ★:2012/10/26(金) 14:55:36.68 ID:???0

◆プロ野球ドラフト会議(25日、東京・グランドプリンスホテル新高輪)
18歳の意志は強固だった。

日本ハムから1位指名された花巻東・大谷翔平投手(18)は、
メジャー挑戦の決断が変わる可能性について断言した。


「自分自身の考えとしては、ゼロです。
向こうで頑張ると決めましたし、
今はアメリカでやりたい気持ちしかないです」

同校の室内練習場で行われた
14分間の会見で、実に7度も「自分の気持ちは変わらない」と
繰り返した。
揺るぎない思いだけが、そこにあった。

(中略)

同校には「日本球界を軽視している」「生意気だ」など
苦情の電話も届いている。
佐々木洋監督(37)は門前払いすることなく、
指名あいさつを受ける意向だ。
「自分の決断した道に進みたい」。
大谷の瞳には、寸分の迷いも見られなかった。


【こてくんの感想】


大谷選手はすごい決断をしましたねっ。

基本的にはこういう決断を本人がしたとしても、
家族とか高校・大学の恩師とか、所属する学校とかに、
有形・無形の圧力がかかって、
結局『断念』という事例が・・・・・。

今回はどうか・・・・?

もっとも、育成に定評がある??日本ハムだけに、
急に意思を変えたとしても、
彼の野球人生においてはマイナスではあるまい。


ロマンを取って苦しい道をいくか、
安全策を取って舗装道路や高速道路を使うか、


その違いにすぎない。

・・・・が、アメリカで大成功を収めると、
うまくいけば、日本ではあまりないような、
『年金生活』もおくれるかもしれない。


日本だったら、うまくいっても、引退後『セカンドキャリア』の問題に
直面するかもしれないし・・・・。


まっ、『日本軽視』かどうかは本人の問題だ。

成功したら手のひらをかえすごとく、
「やっぱ、アメリカ挑戦が良かったんだ。」と
いいかねん人が言っているにすぎないんだし・・・・。



しかしなぁ~~~~~、



苦情電話ってどうなの・・・・??


もしも、大谷投手が日本に残って、失敗しちゃったとして、
そういう時は『苦情電話』をかけた人は、
なんらかの保障をしてくれるのだろうか??


そうではあるまい。


なのに、人の人生にいちゃもんをつけるなんて・・・・・

ふうっ。


まっ、でも、日本におった方が、『楽』っぽそうなのは、
確かだよなぁ~~~~~(笑)
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