続・ゆうメイト戦記
作・こてくん
王国暦24年・紅と蒼の月・2日
今日は早くから配達区分戦線の備えをしていた。
万全とはいい難いが、この日の最高の陣容である。
ただ、予備役がもう1人欲しい所ではあるが・・・・。
客員提督のこてくんがここの指揮官のスーパーゆうメイトの
Sさんに状況を聞いてみた・・・・・。
Sさん「向こう側にパレットケース4台分の大軍が鎮座
してますなぁ~~~~~。
しかも、大型薄物の郵便物。随分と分厚い陣です。
ふうっ・・・・・『水鳥の羽音』で逃げてくれると助かるの
ですが・・・・・・」
ちなみに、この敵方の本隊。今日攻略しなくても
いいそうですが・・・・・・。
わたしの方は、基本的には配達区分の大型薄物の
先遣隊の攻略を命ぜられました。
しかし、場合によっては臨機応変に配達区分の小物と
やりあう変則な陣形です。
こてくん「難しいですなぁ~~~~~引きどころを
間違えると・・・・・・」
まっ、しかし、元々3人です。勝ち戦なんて
無理に近いです。強いて言えば、なんとか引き分けに持ち込めば
いい・・・・・
いや、そもそも、『戦いにすらなっていないん』だし。(笑)
王国暦24年・紅と蒼の月・3日
深夜1時15分に敵方の奇襲あり・・・・・・。
小物15ケース程来襲・・・・・
こてくん「まずいっ!!やばきちっ!!
思った以上じゃないですか・・・・・!!
くっ、一旦立て直す、やや後退、半円陣のまま距離を保てっ!!」
参謀「敵、ピンポイント攻撃・・・・2撃です。」
こてくん「速いっ・・・・・うちの大将さんは大丈夫か??
おおおっ!!全部応撃してる・・・・・ありえん・・・・・」
参謀「敵の第3撃を沈黙させました」
こてくん「うむっ、首尾は上々だなっ。反撃開始っ!!
押し切れっ!!」
どんぱちどんぱちっ・・・・・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・敵方増援きました・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・敵方更に増援・・・・・・
・・・・・負けたかぁ~~~~~。
残り3ケースだったのにぃ~~~~~。
参謀「仕方ありません、上級大将閣下の直々の命で、
「『投げ区分戦線』に移動」と言われたら、
従わざるをえません。」
こてくん「うむぅ~~~~~。」
一方ここ投げ区分戦線では、
ポッターさんの活躍もあって、早々と勝利が
決まっており、後は残敵掃討だけとなっていた・・・・・。
ふうっ・・・・・なんだかなぁ~~~~~(笑)
と、言うわけで、今日は1勝1敗である。
「※それにしても・・・・・今夜の配達区分戦線・・・・
たったの2人かよ・・・・・・・・
戦線は持つのか??」
※2人・・・・・最近は3人のことが多いが、
本来は4人は欲しい所である。
2人なんて愚の骨頂・・・・・です)
王国召抱えの吟遊詩人の艦隊が休暇とは・・・・・・
まっ、最近の吟遊詩人さん、
「○○を辞めさせる」とか「次の政権は自民党に取らせる」
とか、電波な独り言をぶつくさ言ってたからなぁ~~~~~。
艦隊として機能してるのかどうかさえも疑問なのですが
・・・・・・。
でも、囮としてでも、置いておきたかったなぁ~~~~~。
あのパレットケース4台をたった2人では、
さすがのスーパーゆうメイトのSさんでも
さすがに・・・・・。
今夜の新人上級大将さん・・・・・なんかなぁ~~~~。
頼りなさすぎるんですけど・・・・・・、
いい参謀さん、いてくれるといいのですが~~~~。
(いい参謀さんがいたら、そもそも担務が2人ってことは、
ありえないわけでして・・・・・苦笑)
作・こてくん
王国暦24年・紅と蒼の月・2日
今日は早くから配達区分戦線の備えをしていた。
万全とはいい難いが、この日の最高の陣容である。
ただ、予備役がもう1人欲しい所ではあるが・・・・。
客員提督のこてくんがここの指揮官のスーパーゆうメイトの
Sさんに状況を聞いてみた・・・・・。
Sさん「向こう側にパレットケース4台分の大軍が鎮座
してますなぁ~~~~~。
しかも、大型薄物の郵便物。随分と分厚い陣です。
ふうっ・・・・・『水鳥の羽音』で逃げてくれると助かるの
ですが・・・・・・」
ちなみに、この敵方の本隊。今日攻略しなくても
いいそうですが・・・・・・。
わたしの方は、基本的には配達区分の大型薄物の
先遣隊の攻略を命ぜられました。
しかし、場合によっては臨機応変に配達区分の小物と
やりあう変則な陣形です。
こてくん「難しいですなぁ~~~~~引きどころを
間違えると・・・・・・」
まっ、しかし、元々3人です。勝ち戦なんて
無理に近いです。強いて言えば、なんとか引き分けに持ち込めば
いい・・・・・
いや、そもそも、『戦いにすらなっていないん』だし。(笑)
王国暦24年・紅と蒼の月・3日
深夜1時15分に敵方の奇襲あり・・・・・・。
小物15ケース程来襲・・・・・
こてくん「まずいっ!!やばきちっ!!
思った以上じゃないですか・・・・・!!
くっ、一旦立て直す、やや後退、半円陣のまま距離を保てっ!!」
参謀「敵、ピンポイント攻撃・・・・2撃です。」
こてくん「速いっ・・・・・うちの大将さんは大丈夫か??
おおおっ!!全部応撃してる・・・・・ありえん・・・・・」
参謀「敵の第3撃を沈黙させました」
こてくん「うむっ、首尾は上々だなっ。反撃開始っ!!
押し切れっ!!」
どんぱちどんぱちっ・・・・・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・敵方増援きました・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・只今交戦中です・・・・・
・・・・・敵方更に増援・・・・・・
・・・・・負けたかぁ~~~~~。
残り3ケースだったのにぃ~~~~~。
参謀「仕方ありません、上級大将閣下の直々の命で、
「『投げ区分戦線』に移動」と言われたら、
従わざるをえません。」
こてくん「うむぅ~~~~~。」
一方ここ投げ区分戦線では、
ポッターさんの活躍もあって、早々と勝利が
決まっており、後は残敵掃討だけとなっていた・・・・・。
ふうっ・・・・・なんだかなぁ~~~~~(笑)
と、言うわけで、今日は1勝1敗である。
「※それにしても・・・・・今夜の配達区分戦線・・・・
たったの2人かよ・・・・・・・・
戦線は持つのか??」
※2人・・・・・最近は3人のことが多いが、
本来は4人は欲しい所である。
2人なんて愚の骨頂・・・・・です)
王国召抱えの吟遊詩人の艦隊が休暇とは・・・・・・
まっ、最近の吟遊詩人さん、
「○○を辞めさせる」とか「次の政権は自民党に取らせる」
とか、電波な独り言をぶつくさ言ってたからなぁ~~~~~。
艦隊として機能してるのかどうかさえも疑問なのですが
・・・・・・。
でも、囮としてでも、置いておきたかったなぁ~~~~~。
あのパレットケース4台をたった2人では、
さすがのスーパーゆうメイトのSさんでも
さすがに・・・・・。
今夜の新人上級大将さん・・・・・なんかなぁ~~~~。
頼りなさすぎるんですけど・・・・・・、
いい参謀さん、いてくれるといいのですが~~~~。
(いい参謀さんがいたら、そもそも担務が2人ってことは、
ありえないわけでして・・・・・苦笑)