かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

将棋の藤井くん(現七段)の悲劇

2018-05-25 19:49:02 | いっつ将棋たーいむ
メジャーな放送局の放送では、


藤井聡太くんの七段昇段、次は八段も・・・・


との放送で



ちょこっとうんざりしてるこてくんです。



いやいやいや・・・・



『段位』で言われるよりも





『タイトル』で言われる方が嬉しいと思うので、




『次は八段』・・・・・なんて、




ある意味




将棋ファン的な感覚ではヘンなんですけどぉ~~~~。





と、テレビの前で突っ込むわけにもいかず・・・・。







ここで問題なのはこれ・・・・。



新人王戦




新人王戦(しんじんおうせん)は、しんぶん赤旗(日本共産党機関紙)主催の将棋の棋戦(日本将棋連盟公式戦)。



26歳・


六段以下


(タイトル戦経験者は除く)の棋士などが参加する優勝棋戦(非タイトル戦の公式棋戦)である。



決勝は三番勝負で、例年10月から11月にかけて行われる。優勝者(新人王)はタイトル保持者と記念対局を行う。
新人王が後にタイトルホルダーやA級棋士などの強豪になったケースは多く、若手プロ棋士の登龍門であるとされている。


(ウィキペディアより)


なんとなんと、すでに、藤井先生。
これで新人王戦の出場資格が無くなるのでした。


とほほっ。


若い時に若手と切磋琢磨するのも
ある意味重要でしょうに・・・・。


と言うか、今の若手さま、生きがいいので、
若手達と戦う方が藤井君にとって
いいはず。


これは素直に痛いです。




次に痛いのは何気に七段なこと。

名人戦の


「C級1組・七段」


この言葉の響きだけ聞いていると、
感覚的には


ただの ベテランの将棋七段


にしか思えない・・・・



ああ・・・・なんてこったい・・・・・。


と言うわけでして・・・・
将棋ファンとしては複雑な気分なのでした。


ではではっ。



PS・うちの友達との会話。



「藤井くん、七段になったんやってなぁ~~~~。



そろそろ『先生』と言わんといかんかなっ!!」



こてくん「いやいや、すでに先生ですから・・・・(笑)」


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