かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師 官兵衛 第9回 官兵衛試される 

2014-03-02 21:01:52 | テレビ・映画



今回の話・・・・・ひとことでいうと・・・・



別所・赤松・小寺・・・・




一番説得に骨が折れるのは、



実は、官兵衛の主君の小寺の殿
 (笑)




というおはなしです。












官兵衛 『??・・・・なまけるな!!』 


石田三成「言え、出すぎたまねを申し上げました。」



小僧・石田三成がささいな言い方で
官兵衛を怒らせたのは、
いつもの事なのでしょうが、


その後の竹中半兵衛との出会いは、


更に官兵衛を激怒させた上に、


ついでに官兵衛から、別所・小寺・赤松の三者を信長に
拝謁させる策を引き出させた・・・・。



しかしながら、これが容易ならざる事であることは
言うまでもなかった・・・・。


三者とも播磨にいるのにもかかわらず、
意外と疎遠。

いや、仲はそれほど良くなかったからだ・・・・。


別所には別所で、織田派・毛利派が対立していた。

が、なんとか当主を丸め込んで、(『お手紙作戦で・笑』
うまく落とした。


先に別所長治を説き伏せた官兵衛は、喧嘩ごしな赤松も、




一瞬のうちに説き伏せた・・・・





画面が変わった次の瞬間に・・・・
(笑)


どうやって、口説き落としたんや・・・・

・・・・。(笑)






ところが、今度は

小寺の殿が行きたくないとごねる。



小寺の殿「お前は誰の家臣だ。」


どーも小寺の殿様、いろいろと
思案があるようで・・・・

わしをないがしろにして、
織田方として働く官兵衛が気に入らないようだ。




そんなある時、見知らぬ軍隊がやってきた。




荒木村重の軍隊であった・・・・。


竹中半兵衛が、煮え切らない小寺対してに
『軍隊による圧力の策』を授け
織田信長に働きかけたのだ。



軍が来ると、さすがに急にひよる小寺の殿様・・・・。



こうして、小寺・別所・赤松の播磨3強が
信長に拝謁することとなった・・・・・。



たどたどしくお言葉を述べる小寺の殿様。



ただ、信長にはあまりにも退屈すぎる拝謁だったのか
興味なかったのか・・・・



途中退席の上の


『大儀』


のひとことであった。



なんともそっけない・・・・。




折角、播磨からわざわざ出向いたというのに・・・・・。




この時の小寺・別所・赤松が抱いた信長の印象は
いかほどだったのだろうか・・・・・


まっ、好印象では無かった・・・・と言わざるをえない・・・・。




その後、半兵衛と官兵衛は再会。

半兵衛は、相変わらずの物の言い様だったが、
でもやはりそこは似たもの同士。


なんとなくわかりあっているのであった・・・・。


こうして、一応播磨を無傷で手に入れたように見えた
信長・・・・。



官兵衛を褒め称えるのでありましたが・・・・・


石山本願寺は相変わらずくすぶり、




そして、ついに・・・・・




英賀の沖には



大挙する毛利の軍船がやってきた・・・・




その数 5000





次回へ続く




「えええっ!!もう終わりなの??」



おいしい所で切られたので、唖然としている

こてくんなのでした。



PS・それにしても


『試す』って嫌な言葉ですねっ。


竹中半兵衛っていつからあんな性格に
おなり遊ばされたのでしょうか(笑)


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