今日はABEMA TVで
銀河英雄伝説 Die Neue These 激突
第33話・武器なき戦い
を見ました。
まっ。徳間版の銀英伝と展開がいっしょなので、
特には気にしなかったのですが、
(多分)ネグロポンティ(CV武 虎さん)が土下座してなかった
ですね。
(う~ん。前作はどーだったかなぁ~~~~??
銀英伝本伝・第32話 「武器なき戦い」20分17秒頃
ネグロポンティCV・穂積隆信さん
土下座します。)
後、ヤンさんご一行が、レストラン?の
エスカレーターを降りていくのですが、
上りのエスカレーターは、人が乗っていなかった
ので、動いてなかったのが、
今風らしいクールさだなぁ~~~~と思いました。
わたしはこの33話を見る前に、
「銀河英雄伝説列伝1」
晴れあがる銀河
田中芳樹 監修
をちらっと読んでいます。
創元SF文庫(本体900円+税)
一話目・竜神滝(ドラッハヴァツサーフェル)の皇帝陛下を
ちょこっと読んでいます。
皇帝(ラインハルトさん)が釣りをする??
と言う話・・・・・らしいです。
さて、どーなることやら(笑)
・・・・で原作者の田中芳樹先生が
序文を書いています。
アニメにしても、舞台劇にしても、
私を原作者としていっさい口出しをせず、
現場のスタッフの方々に任せきりでした。
すべてを自分の手で行うか、それが不可能なら現場を信頼して
任せるか、
どちらかだと思います。
中途半端を口に出して現場を制肘すれば、
ろくなことになりません。
双方に不満が残り、不本意な結果を招くだけです。
なんか、どこぞの「ゲド戦記」と、
日本テレビのセクシー田中さん事件
を一瞬思い出してしまいました。
原作者の立ち位置・・・・・
結構大変だなぁ~~~~と
思いました。