警察 「IPアドレスが判明すれば、捜査は半分終わったようなものだと
思っていた。想定外」
1 名前: ソマリ(埼玉県):2012/10/17(水) 23:38:09.60 ID:/Cqbyka2P
「IP判明で捜査終わり」
次々に被害が明るみになるパソコンの遠隔操作による犯罪。
警察・検察にとっては、想定外だったその犯罪が、冤罪を生んだ可能性が
高まった。
自分のパソコンがウイルス感染し、「犯人」に間違われる可能性は
誰にでもあるといえる。なぜ犯罪は防げなかったのか。
「IPアドレスが判明すれば、捜査は半分終わったようなものだと思っていた。
想定外の事態ですよ」。
ウイルス感染したパソコンが遠隔操作され、インターネットで
相次いで犯行予告や脅迫が行われていたことが明らかになると、
ある警察幹部はこう漏らした。
【こてくんの感想】
もちは『餅屋』。当然コンピューター犯罪は、
そのコンピューターに精通した人を用意するほうが、
容易に解決します。
とはいっても・・・・・。
まさか『犯罪者』のハッカーさんに頼むわけにも
いくまい・・・・。
「犯罪者の心理は、犯罪者が一番知っている」とはいえ・・・・。
外国なら、技能を持ったハッカーさんだったら、
元犯罪者でも雇用しそうな感じがしますが・・・・・
今の日本にそこまでの柔軟性はないでしょう・・・・
おそらく・・・・。
警察さんもつらいところです。
PS・でも、『遠隔操作』の件は、無学のわたしでも
事件のおこるまえから、テレビを見てて知っていたくらいですから、
『冤罪』の可能性は考慮してしかるべきです。
さすがに・・・・どうなんでしょ??