かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師 官兵衛 第15回 播磨分断

2014-04-13 21:02:21 | テレビ・映画
1578年・・・・

茶会・・・・お濃は歴史に残る茶会だと言ったのですが、


実際にテレビでみた茶会は・・・・・



こじんまりとしていた。 


(茶室が狭いからだ・想像の翼を広げるのはよくない・笑)





「2城を制しただけで播磨平定・・・・・」
と秀吉に嫌味をいう信長の家臣たち・・・・。




茶会中に秀吉は空気も読まずに信長に、
毛利攻めの為のご親征を申し出る。


それを「毛利攻めはわしだけで十分」という
嫡男信忠。


いきなり波乱を思わせる出だしである・・・・。



松寿丸の『具足始』の祝いがなかなか見事で・・・・。



櫛橋左京進は官兵衛に嫌味をいいにやってきました・・・・。
いや、どうみても・・・・逆ギレじゃあないですか。

参ったなぁ~~~~。


黒田職隆さんは、小寺家とかが毛利につくのでは
ないか・・・・と看破するのですが・・・・。

そうそう、官兵衛。
小寺政職さんとの囲碁での負け方が、昔よりも
ちょこっとだけうまくなりました。

まだまだですが・・・・(笑)



斎(いつき)りりしくなったなぁ~~~~。



一方・・・・石山本願寺・・・・は・・・・



荒木村重が和睦の使者にやってきても・・・・

色よい返事を返しません。

(少し経って)

長島一向一揆の・・・・あの虐殺が原因で今回は
決裂。





一方、別所家は1つにまとまったように見えた・・・・。






村重は荒れていた・・・・。

だしにまであたる荒れようである。

でも、だしの膝枕・・・・
いやいや・・・・。



和睦に失敗した村重は、信長に播磨に入って
秀吉の部下になれと命令を受ける。

どーにも解せぬ展開である。



で、評定の日がやってきた。

官兵衛とあった時は、今度は出席しますと言った
別所長治さん。



しかし、当日、

別所家は長治が来ず、またも名代を立ててきた。

※別所家の軍法をくだくだと語る名代さん・・・・・・

(一応史実なので、長々と話を聞かされる方は
たまらない・・・・)
 (笑)

※・・・・史実は、別所氏の家系の話しから、代々築き上げてきた軍功を語る長談義、
もちろん毛利攻めとは縁もゆかりもない話である。とほほっ。


さすがに、秀吉。うんざりしてその話をやめさせるのだが・・・・



櫛橋左京進はその評定の時に



「毛利につく!!」


との大言。



話の腰を折られた別所とか、有力所も離反し、
播磨は2分されました。


加古川評定で、普段は大言なんていわなそうな
櫛橋左京進や、別所氏が裏切り
播磨が急に荒れたのは安国寺 恵瓊の調略のせい。


それにしても、鮮やかです。

安国・・・・・なんて名前なのに

やってることは



『傾国』そのもの


だもんなぁ~~~~~(笑)



えけいさん「5年、いや3年のうちに足元をすくわれましょうな。」

と、信長のことを予言し、去っていきました。




いや、いやいや・・・・そんなこと官兵衛に言わんでも(笑)




官兵衛、左京進には刀で頬に傷をつけられ、
今までの播磨調略の苦労を無駄にさせられる・・・・という

とんでもなく、七転八倒な回でありました。



・・・・う~む・・・・このブログも分断されている
・・・・・(笑)



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