きかんぼうのスフィンクス。
このところ、毎日眠たい・・・
夜間の頻尿傾向なので、夜間の断続的な睡眠があっても、十分な時間は寝ているはずだ?
何だか体調がどうなんだろうと思っていた。
先だって内科のかかりつけ医受診時に心胸郭比(CTRといい心臓の肥大傾向の判断ができる)で数値が大きくなっていると言われた。
つまり、心不全に向かっている可能性があるということか?
要するに心臓は全身に絶え間なく血液を送り続けるポンプなんですが、休むこともできず動き続ける臓器なんですね。
休んだ時は医学的には死を意味するんですね。
不正脈によって心臓が「なんだかやばいです、調子悪いです!」といったサインは送ってこないですが、要注意ですね。
実は前立腺がんの治療は二種類の治療によってきわめて順調に制御しているのですが、その治療の副作用に要注意です。
放射線治療による変化はありますが、許容範囲です。流石現代医学の進歩により、助かってます。
もう一つはホルモン療法による治療ですが、これが密かにやばい。
いわゆる男性機能は当然なくなりますし、心理的な負担はないのですが、食欲「飯とビールが美味すぎる!」
そうです、がん患者にあるまじき、体重増となっております。
とりわけビールの量が増えていることが、水分が体にだぶつく大きな原因だと思われます。
昨日と今朝の体重差は1キログラムもあり。昨日からビールは350ml缶の半分にしております。
半分は誰かに飲酒されます。
そこで東京都知事選(どうでもいい理由なんか)が終わるまで晩酌は控えようと思います。
体重とりあえずマイナス3㎏が出来るかどうかわからんがやってみよう、と渋々決心した。
(ばかやろうほんとうにできんのかよ!)という内なる我が声に抗いながら振り切って進む。
都知事選と言えば我が子(といってもおじさんおばさんだ)は都心に生業立てて生きている。
人材不足のこの世の中、まもなく日本は滅びる縮図をこの選挙に観てしまうおいらは、おかしいのか?
この画像は浜益から内陸方面へ向かう道の途中にある道路標識です。かなり有名らしい。
赤い狐と緑のタヌキ・・・・
笑ってやんなせい。
誰のこと言ってるかわかる人は笑ってください。
朝、畑でうろうろしてると蝶々が。
猫と遊んでもらいました。
フリーBGMつけてみたよ。
出演:蝶々
虎鉄(またの名を銕三郎)
くろ(しかして彼は斬九郎)
ちょっと観た方がホッとしてくれたら
本当に嬉しい。
ちなみにこの蝶は外に飛び去っております。
やはり北海道の6月は天気がいいと過ごしやすいね。
我が家にはエアコンあるのだが、電気代がやばい。
それで、おいらは「ココ冷え」2個買って個人のみ冷やす作戦に出た。
まあそれはそれとして、庭は少しづつ変化してきている。
まずは派手なシャクヤクは満開である。
ここからが美味しい季節だ。
まずは絹ざやエンドウ。
朝どりして朝の味噌汁に入れたりするのがとっても楽しみである。
豆腐と合わせると最高の朝になる。花が咲いたので間も無く鞘がつけられるのだ。
ちょっと植え方が雑です。
次は小松菜。やっと小松菜らしい葉が育ち始めました。
この苦味が露地物には特徴で、その苦味を味わうのが楽しみです。
次はキュウリ。
小さな実をつけてますが、我がミニ温室の屋根を突き破りそうに元気に育ってきているので、この部分だけ屋根を取っ払いました。
同じく温室内のトマトは2種類。
いずれもデカ玉タイプ。
ミニトマトは成り始めると五月蝿いので好みではない。
実はつけてるよ。
次はナス。
毎年失敗続きのナスの育児失敗爺さんなのです。
今年は温室のおかげで、札幌の無駄な強風の害から守ることができてます。
ちゃんと実をつけています。今年は上手くいきそう。
その他温室内では、イチゴ2株、ピーマン1株、あじうり1株、どうしても植えてくれというので仕方なくスイカ1株。
そのうち紹介致すつもり。
最後は、我が家の優等生であります、アメリカンチェリーです。
少し色づいてきました。
真っ黒にならないと甘くないです。佐藤錦とは違うのだ。
毎年、根元に魚の粗やら何やら埋め込んで美味しくなれと育ててますがね。
さて今年も沢山実だけはつけてくれてます。
み〜んな美味しくな〜れ!