パロディーバッジの制作結果

ポールスミスという英国デザイナーブランドと

コラボされ1998年のローバーミニの限定販売車に取り付けられたフロントバッジ

そのパロディ〜バッジ「石狩振興局」バージョンが出来上がった。

今回アルミ板製は型起こしのための試作となった感がある。

樹脂製で作り正確ではないが山間部の凹凸をつけたことにより、らしくなったかな。

本物はヤフーのオークションで50000円ものプライスが付いている。

私のコストは1000円もかかっておりません。

勿論レーバーレート（作業時間単価）は入ってませんがね。

こんな感じでエポキシ系の樹脂で裏側に小さな固定用ボルトを埋め込みました。

そうこんな値段を払わないと手に入らないのです。

英国の島が荒っぽく表現されてます。

そうして

こうなりました。

ポールスミスバッジ風

石狩振興局バージョンの出来上がりです。

昨日はサツマイモの苗を倶知安まで出張って植た

倶知安でサツマイモの苗を植えてきた。

寒かった。

流石に羊蹄山の上部にはうっすら雪が降ったようだ。

勿論、谷間のひだには残雪もあった。

画像２枚載せます。

もう一枚はアンヌプリの画像、山の稜線がくっきり見えます。

空気がピリッとしているので、はっきり見えますね。

この当時の世界の覇権国はまだ健全さを遺していた

元々、俺の音楽環境は

当時の日本の家庭に見られる質素なものだった。

日常的な娯楽はラジオだった。

そのチープな真空管から流れる音楽はもう一つ豪華さに欠けるが

見事に暖かい音源として心に響き続けていた。

所謂、洋楽は豊かさの流れが身に染みるものだった。

まだ、米国が健全であった時に、そう、家庭や家族が大事にされる社会だったときに

聴かれる音楽が、いまだに心に遺っている。

今、ここに載せるのは

男性ボーカルグループだが、

二曲載せる。

Polka Dots and Moonbeams

Surfer Girlである

いずれもFour Freshmanが歌うが

前者は先代メンバーで後者は現メンバーだ。

ちなみSurfer Girlは有名なビーチボーイズのカバーとして歌っている。

 

 

 

 

くだらない事は面白い

クラッシックミニにポールスミスバージョンという特別モデルが存在している。

そのグリルに取り付けられているのが・・

このバッジだ言わずもがなアイルランドや周辺の島々を除いた英国本土の形を模した3D風のものである。

じ～～～っと眺めていたら・・・

石狩振興局（昔の石狩支庁だったが平成22年４月から現在の振興局になった）の形によく似ているので石狩振興局ポールスミス風まがい物バッジを作ることにした。

各都道府県別のピンバッジはあるのは知っていた。

しかし、北海道はあまりにもありふれた形に見える。

他で有名なのでは大阪府ポールスミス風バッジを自作して装着しているミニオーナーもあるようだ。

 

私は二番煎じだが、面白そうなので遊んでみよう。

そもそもポール・スミスとは、英国を代表する独立したデザインカンパニーで、ローバー社と1998年に協力してポールスミス・ミニとして限定販売されました。

 

石狩振興局の図形・・・

 

3ｍｍアルミ板を切り抜きました。

エアーソーと糸鋸ごしごし、鑢すりすり。

 

実はびっくりしたんですが、振興局の形は裏返すと、実に英国本土の形に似ております。

瓢箪から駒ですな。

石狩振興局を構成する市町村は8か所

札幌市・石狩市・恵庭市・千歳市・北広島市・江別市・当別町・新篠津村です。

手が痛いのに、こういうくだらない事に集中すると、痛みは感じなくなるのが面白い。

捨てる神と拾う神

先日、お友達から訪問受けた。

使わなくなったというより、電池が死んだ電動アシスト自転車。

これを修理して乗ってもらおうと、提供することにした。

まあ、都合の良い廃品処理と言われてもしようがないが・・・

いろいろ我が秘密基地の惨状を診てもらった。