深夜食堂

娘からのプレゼントで

ネトフリックスの視聴プレゼントされてました。

しかしながら、最近はとんと映画も見なかったし、ましてテレビドラマは観なかったので放置していた。

ところがこの「深夜食堂」というドラマ化された番組にはまってしまった。

そのなかのエピソード15話「缶詰」を観て、本当に驚いた。

懐かしい八王子の「鑓水」（やりみずと読む）がそのエピソードとともに出てきた。

この原作者は安倍夜郎さんで、高知県立中村高校出身ですね。

多摩美術大学の友人もこの土佐の旧中村市今の四万十市の出身です。

私が多摩美八王子校に進学した時にはこの事件はけっこう有名な話でしたから。（のちに中退しました）

その鑓水のやばい谷間の原っぱでギョウジャニンニク採取して、寮のおじさんに料理してもらった記憶があります。

半世紀も前の話ですが・・・私も老境真っ只中なわけだ。

まずは漫画版ではなく、テレビドラマ化の最初の部分はこれ。

小林薫主演、ゲスト出演もかなりいい俳優使ってます。というか実力派脇役達です。

 

更に、その鑓水というすぽっとについての説明の件の画像付きナレーションです。

もちろんこれの著作権には引っかかりませんでしたがね。

 

 

今日もパート

帰ってくくると、すぐにオンラインで訪問記録をします。

かたや虎鉄様はお休み中。

全くおいらの寝床も椅子も全部彼らが接収しております。

それでも可愛い。

今日のお仕事移動中のBGMは「けもの」

一曲、添付しますね。マイフーリッシュハートです。

 

 

猫こそ・・我が師匠

雪かきしようと外に出たら、また降り出した。

 

玄関前と車庫前だけ雪を押し除けた。一旦、お・や・す・み・です。

 

とにかく自然に対しては腹が立つが、それこそ嵐が過ぎ去るまで待とうナントカちゃんだわ。

 

ずいぶん昔はそれでも札幌市民は必死に雪かきしたんだね。だから「雪まつり」ができた心理的ベースだと思う。

 

とにかく腹が立つんだ・・・この冬に。北海道は本州以南からの移住者が殆どで、道南地区やその他一部の人以外は江戸時代から住んでない。

 

この寒さと雪の多さに・・・・ついには腹を立てても仕様がないと思い始め、逆転の発想で、スキーとかスケートとかではなく、雪そのものでイベントやって遊ぼうぜ、そうやって冬のストレスを解消しようぜ！という事だったのではないか。

 

ただ冬の辛さを過ぎ去るままに我慢しようということではなく、その憎たらしい雪を道具に遊ぼうということだな。

 

これはうちの斬CROWこと黒ちゃん（愛猫第２号）に学ぶ所が大きい。

彼はとにかく自分にかかるストレスはじっと耐えて待つ。時には天敵たる吾輩の膝に乗り込んできて甘える。

 

これこそ、ストレス溜めずに生きる方法なり。

 

私の居場所は猫の居場所

ただいま天気は機嫌が悪く、横殴りの風雪。

午前中は、町内会の班長さんへ回覧板を配布しに行ってました。

実は町内会の役員はしたくなかったが、お節介なやつがいて役員ご指名。

まあ仕方なくやってますがね。

そうして、晴れからこの不機嫌な天気です。

半地下の車庫にこもって、作業して、VESPAの改良作業終えて、戻って来ると彼らは占拠してた。

座る所がナイゼリア。

 

銕三郎、鬼の平蔵こと虎鉄、そうして御家人斬CROWこと・・・黒

 

なんせ、時代劇マニアのオイラ・・・

 

クソッタレどもよ・・・可愛いわ。