そりまち家日記

父・母・娘・息子の4人家族のそりまち家、普段の様子をどうぞ!

そりまち家の災難

2010年12月11日 23時15分20秒 | 日記
火曜日。
この日は、琴音の災難となる日
パパが休みでお出かけもできるかなぁとうきうきしていたのに、朝、1階にみんなでおりて、奏翔の着替えと授乳を先に。
琴音はパパに着替えさせてもらって、授乳中のママをご飯待ちのため待つことに。
パパはその間お風呂。
でも、琴音の様子がいつもと変。
いつもはテレビを見ながらはしゃいでいるのに、この日はなぜかゴロゴロしていて。
返事もカラ返事

すべてが落ち着いて、みんなで『いただきま~す』した途端、琴音は『げ~~~~~~』

パパが受け止めてしまいました…

これはやばいと思い、すぐさま病院へ。
吐いた後はとっても元気なんだけど…。
受診すると感染性胃腸炎と判断され、パパもママも気をつけてねと言われ帰宅。

その後も、食べては吐くの繰り返し。
 
夕方、みんな帰宅して琴音がこんな状態なのでと話、気をつけるようにはしていました。

夕飯後、琴音が『ごちそうさまでした』をして、ママが食べていると、おじいちゃんと遊んでいたようで、その中、一瞬みんなが目を離した隙にこけたらしく、いつもと泣き方が違う??

ママからは琴音が見えない状態だったので、おばあちゃんが『琴の左腕がへんだよ』と…。
そのまま抱きかかえて、琴に『ママの手握れる?』と聞いても泣きわめき左がぷら~ん状態
これまた、脱臼か?!と思い、近くに日赤がありそこの救急へ。
待ち時間が結構あり、すこし経ったとき抱きかかえたままで琴が首を動かすとなんかバキッ!
あれ?と思いましたが琴もしばらくそのままで呼ばれる直前に手をにぎにぎ…抱っこから降りていきなり『いたいと思ったけどいたくないの…』と動くし。

呼ばれちゃったんで、先生に今さっきはまったみたいなんですがと今までの経緯を説明すると、抱き方がよかったらしく、うまくはまったようで。
その間、奏翔の授乳時間がきてしまったんで、ママは病院を行ったりきたり。
琴は、念のためレントゲンを撮りますが何事もなく。

そして、病院の帰り際に琴は『げ~~~~~~~』…

実は前日、おばあちゃんが泊まりで居なくて、パパも仕事が遅番でかえりが遅く、この災難が今日でよかったと少しホッとしていました。

早く治ればいいなぁと思っていた矢先。

金曜日の朝早く。
まず、朝4時頃気持ち悪くてママは目が覚め、そのままトイレで上も下も…状態。
これは完璧にうつったと思い、奏翔にうつせないと思い、奏翔から一番離れたパパの隣で横になりました。
そのうちに隣の部屋からもバタン!と聞こえ、どうやら、義弟も吐いたようで。
この日早番のパパは6時頃朝食中、吐いたようで。
おじいちゃんも起きたら下痢。

前の晩、新潟市に行って帰りが遅かったおばあちゃん以外、みんなダウン…

朝早く、ママは琴と奏翔をお願いして病院に行き。
混んでて、待って待って。
やっと呼ばれて診断を受けたのは2時間後。
これから、点滴ですといわれ、しかも胃腸炎もきになるけど、貧血も気になるねと言われ、血も抜くことに。
これがまた、血管が見えないわたしはまた2回も失敗され3回目で針が入り、でもなかなか血が出てこないようで搾って(笑)出され。
やっと点滴。
授乳の時間になった奏翔が心配でしたがあまりの具合悪さに『今日はごめん!』と思いつつ。
やっと静かな環境で寝れると思い少し眠った時、仕事から早退してきたパパが点滴のため、ドアがガラ~。
夫婦揃って、並んで点滴。なんとも言えない不思議な感じ。
看護士さんたちの中でも、話題になったみたいで、先に終えたわたしに、みんなに家族みんなにお大事にねと言われました。

少し、回復した午後、帰宅すると奏翔が哺乳瓶を嫌って朝一から飲んでないの…?!
授乳していると、琴は咳が出てきたみたいと言われ、下痢も止まらないし、また病院へ。

そして、本日。
ついにおばあちゃんも、具合が悪そうで。
琴も午後からまた吐きだし。

もう、勘弁してと思いました。

13日、奏翔の写真撮りがあるんですが、それまでに治りますように…