坂の上の雲について

昨日のブログでＮＨＫ「坂の上の雲」について少しふれて面白いとか偉そうに言っていたが調べたら1968年から1972年にかけて連載されていた小説だと知った。

約40年前のに発表されて小説を今、映像化するのだからきっと司馬遼太郎ファンの間では、というか歴史小説好きの方々には誰でも知っている有名な作品なんだろうな・・・。つまり面白くて当たり前。
そうとは知らず偉そうに「面白い」とか言った事が恥ずかしい

平成維新と言えるのか？

政権交代後の初めての国会がもうすぐ終わる。

個人的には選挙前に民主党が主張していたように2009年の夏が明治維新になぞらえて平成維新と呼べるほどの変化だとは今のところは思えない。世間の注目を集めた行政刷新会議の事業仕分けだってその後は各省庁の大臣や各種の団体から苦情・意見が出れば国民に対して丁寧な説明無しで軌道修正しているみたいだし・・・。

民主党が地方や各種団体からの陳情の窓口を党の幹事長室に一本化したことだって、どういう理由でどの団体の要請を飲んだのか、どの団体の要請は飲まなかったのか国民に説明してくれないと自民時代と比べて政治と業界団体との癒着が無くなったのかどうか確認出来ないし・・・。

予算配分や陳情の処理の過程を全て透明化してくれないと、一部だけ見せて自民時代よりはマシでしょっ？て言われても・・・

年末の緊急事態

年賀状の印刷などで一番働いてもらわねばならない年末、パソコンのプリンタが不具合をおこした。何故か赤系統の色が印刷出来ない。インク不足かと思い確認したが違う。説明書を見ても解決の糸口は見えず・・・。

身内や親しい知人などに送るだけなら全て手書きでもいいかもしれないが、ちっぽけな店だが御客様相手のサービス業を営む我が家。数百枚の年賀状を手書き？