余裕の理由

鳩山内閣の支持率が急落しているにもかかわらず管副総理など閣僚が「今が底でこれ以上は下がらないと思う」とか発言する余裕があるのは少なくとも2つ理由があると思う。

1つは下がったとは言え、まだ4割から5割くらいの支持率がある事。麻生内閣の最後は20パーセントくらいだったっかな。

2つめは野党第一党の自民が政府与党の不満の受け皿になっていないから。これから民主党や政府に不祥事が起こっても自民時代も似たようなことがたくさんあったので国民の目には（自民も民主も変わらない）と映るだけで（民主よりも自民が良い）とはならない。

だから国民が首相の資質に疑問を持っても閣僚は「もっと頑張れと言う激励だと思う」なんて国民の気持ちとズレた事が平気で言えるんだな。

特に2番目の理由から、自民党は相手の失策待ちではなく積極的に政策で勝負して欲しい。

女優 桜井幸子、引退

この人で一番印象に残っているのは野島信司脚本の”高校教師”だな。

女優の桜井幸子が引退を表明したそうだ。どういう理由か知らないがけっこうメジャーな芸能人が、しかもまだ30代で引退表明ていうのは珍しいなぁ。

緩い時期

この時期になるとテレビも特番ばっかりだ。バラエティとか今年を振り返る映像特集とか。年末年始はテレビ番組も緩いものが続くなぁ（笑）

最新の支持率は？

ネットで検索しても12月18日くらいの支持率しかひっかからなかったが先週末は内閣支持率、どうだったんだろう？大掃除とかで忙しくあまり気に留めてなかったが低下に歯止めがかかったのか？

フライング

そろそろ、ちらほらと玄関の脇に門松なんか飾っている家が見られるようになったなぁ。うちは年越しのカウントダウンが終わると同時に鏡餅とか正月の飾りをするけどこんな所でも個性が出るね。