再びビミョ～(^_^;A

まだまだご心配をおかけしているワタシ
一昨日の夜、解熱剤を飲んだにも関わらず
横になってからチョーー暑くて汗を沢山かいて
「ヤベー」と思っていたら翌朝、薬が切れているにも
関わらず平熱になっていて、「やったじゃーーん」と
思っていたら、熱がなかったのは昨日だけで
今朝になったらまた38℃……
明日も熱が高かったら、仕方がないのでまた医者に行ってきまーーす。

今日は高校時代のお友達が、年賀状に「体調が悪いのにゃ」と
書いたせいで、私が死ぬと思ったらしく（爆）遠路
ランチをしにやってきてくれました
ありがとうーーＳちゃん
でもまだもう少し死なないと思う……
お宅の猫ちゃん見に行きますから。

さて、先日図書館で借りた本を返してきました。
もう大昔からファンのウエストレイク御大と初めて読んだ
メアリー・ヒギンズ・クラーク女史です。
なんで買ってなかったのかナゾのウエストレイク御大は
相変わらず才気走っていて怖くてよかったです
一方クラーク女史は、ハーレクインのミステリー仕様のようなことを
書かれていましたが、端役の人たちの描写はなかなか面白く
楽しく読めました。
それにしても珍しいことがあって、私はミステリーものの
犯人を考えながら読むという習慣が無く、いつもキャラを
楽しんだりする方なのですが、今回、初めてと言っていいでしょう。
出て来た途端に、「あ、こいつが犯人かな」と思いました（笑）
それは特に怪しかったワケでもなく、単にそう思っただけなんですが
ま、案の定その人が犯人だったんですが（笑）
ちょっとビックリしました
でもなかなか楽しく読めました

カナリ新しいのを読んだようなので、もう少し、
初期のＭ・Ｈ・クラークさんも読んでみようと思います