いやいやいやいやーー
金曜日の朝、なんとかネームが完成しました
ナント今回、50ページなんですが、ラフのネームが69枚になってしまって清書するとき19枚も詰めるハメに…
おかげで50ページもあるのに大した大ゴマもないという困ったことに…。
ま、ぎうぎうなのはいつものことといえばいつものことなのですが……
しかしたまにはゆったりした雰囲気の作品も描いてみたいものです。
そうそう、それで金曜の朝、ネームは出来て出版社に送ったんですが、ナント、担当さんが発熱で欠勤
で、昨日電話が来て、ほぼ無傷でOKが出て、私はまた嬉しくて飲んだくれてしまいました
ここんとこ直しは殆んどないんですけど、それでも毎回本当に嬉しいです。
アシさんもちょっと後ろにズラしてもらったので9/1から三人来るから、それまでに出来るだけ進めておきたいものです
今日は涼しいーーー
このまま秋になってくれーー
猫のカラダ……(^_^;A
それは肩なの?
胸なの?(笑)
今日は台風ですねっ♪
テレビを消してネームの清書をしなくちゃなのに、台風情報が見たくてテレビが消せません(爆)
あっ、デカイ雨音が…(*^_^*)
ネームの進まない私
ヤバイ…またしても予定より遅れている
まあホントの締め切りは来月の半ばくらいだから全然間に合うんですが
マイ締め切りは月末の予定だったので……。
なんだか今年はネームの頃になると、花粉症が悪化して息も出来ず
一ヶ月仕事なんか全く出来ないどころか鼻が完全に詰まっているので
ロクに食事もとれず眠れない日々を送り、生きることで精一杯になって
なかなか美容院にもいけない始末
次の仕事のときは軽くギックリしてしまい、腰を痛めたけどまあ
軽いからと思っていたら座っているうちにどんどんどんどん
悪化してネームもペン入れも遅れてしまい
腰が痛くなるのでやはり何時間も美容室の椅子には座れないと思い
また美容院に行きそこない、今回はペットロスで毎日号泣の日々……
30分と置かずに泣いていたのでやはり美容院にはいけないうちに
もうネームの締め切り
やれやれ……。
それでも子犬が死んでから10日以上経ち、泣くのも寝る前とか
お線香上げるときとか誰かに子犬のことをメールしたりするときとかの
……だいたい、日に5回くらいに減っていたのですが、さっき
飼い主の友人から、生前の写真が送られてきました。
まだ店のダンボールに、姉妹かと思われる子犬と一緒に入っている写真から
お家に着いてゴハンを貰ったり家の中を少し探検したり、私が抱っこして
友人が撮ってくれた写真とか……そしてウィルスに感染していると
分かって治療を始めて…でも元気なく寝てる写真…。
で、私はまた号泣……
本当に可愛いコだね、あなたは。
私は泣いてばかりいるけど、頑張るからね……。
可愛い姿をありがとう……。
コメント欄に投稿しましたら何度アップしても途中で切れてしまうので(^_^;A
桜さん、みかんさんへのレスをここに。
私もこのコのことは一生忘れないと思います。
本当にそれが供養であると同時に、なんとか少しでも不幸な動物を減らせたらと思います(>_<)
飼い主の友人も、縁があって自分の家に来て、一週間で死んでしまったけれど、あそこで死ぬよりは少しはよかったかなと言っていました……。
実際、豆柴や小柴と呼ばれる小さい犬種は柴犬の協会などには認められておらず、もしかすると短い期間に急に小さく交配させたりして作った種なのかもしれないと思ったりしています。
そういう身勝手な繁殖をする人間の犠牲になるのはあまりにも可哀想ですよね……。
これを読んだいろんな方にメールを頂いたり慰めて頂いて、本当に嬉しく思うと同時に、死んだ子犬の為に祈ってくださった方々、泣いてくださった方々に、心からお礼を申し上げます。
昨日、亡くなった子犬の初七日でした。
まだ寝る前や起きるとき、お風呂に入ったり写真を見たりすると
胸が詰まって酷く泣くこともありますが、なんとか少しは
他の事を考えられるようになってきたように思います。
全くアタマに入らなかったCSの好きな海外ドラマを楽しんだり
少し気を入れて好きな野球選手を応援したり、
プレシーズンゲームが始まったNFLも……。
でもいつも…友人の家にあのコがいたらと思ってしまいます。
でも泣き続けて一週間手も付けられなかったネームにも
なんとか手が伸びるようになりましたし、いろんな人に
迷惑をかけますから、仕事はしなくてはね……。
私が弱っているので、暑いのに猫が何かっつーとヒザに乗ってきます
気持ちは嬉しいけどね…暑いし重いし…でもありがと、コリン。
ペットロスのことは、ある程度知識としてありました。
ネットで検索しても、ずっと連れ添ったことによる喪失感の方が
クローズアップされているように思います。
長く連れ添ったペットとは沢山の思い出があり、
出来るだけのことをしたという自負があれば
確かに死ぬ間際のことは後悔を伴うとは思いますが、
他に沢山楽しいことがあって、やがて痛みは癒えて
感謝に変わるといいます。
私もウチのコリン(猫♀14才)が死ぬことを考えるととても悲しいですが
死にかけていたコリンを拾って一緒に生きてきたことを考えると
とにかく苦しまずにポックリ逝ってくれなどと思っていて
勿論そうそうポックリ逝ってくれるばすもないので、
ある程度の自責の念は覚悟していますが
このような喪失感を味わうとは思えません。
今回子犬に死なれて強く思うのは、子犬に何もしてやれなかったことで
本当に想像を絶するような後悔に苛まれるということです。
まだ小さな小さな体だった……。
豆柴専門という上板橋の販売店の、おそらくウィルスのことを
知っていたに違いないババアの巧妙な口車を信じて、
買って来てしばらくはケージで静かに過ごさせるというのを
守ったばかりに、あのコはロクにケージから出ることもなく、
オモチャで遊ぶこともなく死んでしまった……。
看取ってくださったお医者さんが友人に「すごく強い菌だった」と
おっしゃったそうで、そうだとすると、あの店の契約では
何処のお家に貰われても助からなかったのだと思う…そう思おうとしても
なんとか出来たのではないかと…助けられたのではないかと
ただ自分を責めてしまうのです。
もしもあなたが子犬を買って、もしも代金の補償のための契約で
指定の病院にしか診せるなとか、下痢をしても吐いても
ストレスのせいなのだといわれても、どうか信じないで……!
連れてきたら直ぐに近くのお医者さんで検査してもらってください。
どうかどうかもう小さな子犬を手遅れで死なせないで。
どうか私や友人や友人のお母様が感じている、とてつもない悲しみや
後悔を、もう誰も味わいませんように…………。
こんなこと信じられません……。
本当に本当にツライです。
今はただ悲しくて悔しくて…昨日から危なかったので
ずっと泣いてばかりで…苦しい…。
販売店のダンボールからやっと優しい飼い主に買ってもらって
これからスゴクスゴク幸せになれるはずだったのに……。
本当に本当に可愛いコだった……。
一週間しか会えなかったけど、一生忘れないよ……。
ずっとずっと忘れないよ……。