酒井抱一の夏秋草図屏風に再会しました。
確か以前国立博物館で公開したのが4年前なので久しぶりの再会です。でも、もうじき終わってしまうので、今がチャンスなんです。
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夏秋草図屏風
重要文化財 酒井抱一(1761~1829)筆
紙本銀地着色 江戸時代・19世紀
もと尾形光琳の風神雷神図屏風の裏面に描かれていた。雷神の裏には、驟雨にうたれる夏草を、風神の裏には、野分に吹き流される秋草が銀地に描かれて、光琳の金地画面に呼応している。第11代将軍家斉の父で、徳川御三卿の一橋家当主治済に依頼されたもの。
確か以前国立博物館で公開したのが4年前なので久しぶりの再会です。でも、もうじき終わってしまうので、今がチャンスなんです。
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夏秋草図屏風
重要文化財 酒井抱一(1761~1829)筆
紙本銀地着色 江戸時代・19世紀
もと尾形光琳の風神雷神図屏風の裏面に描かれていた。雷神の裏には、驟雨にうたれる夏草を、風神の裏には、野分に吹き流される秋草が銀地に描かれて、光琳の金地画面に呼応している。第11代将軍家斉の父で、徳川御三卿の一橋家当主治済に依頼されたもの。
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